「伝わって欲しい…」女子大生が自ら搬送された瀕死の姿を投稿。これが急性アルコール中毒です。。。
皆さんはお好きですか??
友達と、仕事の同僚と、上司と、後輩と・・・・・。
何かと飲む機会が多いのではないでしょうか^^
そんな私も週一で通ってしまうほど大好きです(笑)
特にカクテルはジュース感覚であっさりいけちゃう^^;
頭の中では分かっていても
ついつい飲んじゃいますよね、楽しくて盛り上がってくると^^;
大学生とかだと特に、サークルや授業でのメンバーなどなど
我を忘れて夢中になりがち。
節度を守って適度にたしなみたいものです。
お酒好きは万国共通
もちろん、日本に限った話ではありません(-▽-)
アメリカ・ネバダ州に住む女子大生、Hannna Lottritzさんだって大好き☆
そんな彼女はブロガーでもあります。
とある日にブログを覗いてみたら意味深なタイトルの文章を発見。
何があったんでしょうか?
そのタイトルは「責任のある飲み方を」というもの。
よく大学時代の飲み会では限度を超えて飲んで救急車を呼ぶ事態に一度、遭遇したことはありますが、最悪の場合は意識不明にまでなるとか。
果たしてその詳細はいかに!?
言葉に出来ない・・・。
画像
引用:引用元
何と非常に痛々しい姿でしょう。。。昨年の7月26日に救急搬送されてから1時間後だそうです。
多くの医療機器を取り付けられ、非常に苦しそうな表情で横たわる彼女。
果たしていったいこの前に何が起きていたのでしょうか!?
楽しみで待ちきれない!!!
地元のミュージックフェスへ行けることに!!!
もう待ちきれなくて仕方がありません。
時間はあっという間に過ぎていき、ディナーも終わりかけと思ったらまだまだ続きます。まもなくビールを2杯口にしたハンナさん。
宴はまだまだこれから
夜11時半頃には何と、ウイスキーを一気飲み出来るかどうか競うというのだから驚き!!!さすが若者、ガッツありますね。。。
負けず嫌いの性格も手伝い、何の迷いもなく参加すると言い出すハンナさん。
勇気を出すことは勿論、素晴らしいことではありますが。。
見事にやり遂げた
強いですねハンナさん^^;;飲み干した後に更に1杯飲んでますし。。。
無事で何よりですね。
しかし安心も束の間、その5分後に彼女は倒れてしまうのです!!!!!
頭が真っ白
ヘリコプターで緊急搬送され、その一方で警察は家族の元へと急いでいました。そこで事実を知らされます。
急性の呼吸不全、急性アルコール中毒であるということを。
どんな問いかけにも痛みにも全く反応しないということも判明します。
もうどうにもならないのでしょうか。。
賢明な処置が功を奏し、24時間後には無事に意識を取り戻したハンナさん。
自発呼吸が出来るまではしばらくの間もチューブは繋がれたままでした。
生きていることが奇跡、一晩越せないだろうと医師は見越していたからです。
友人をはじめ、ご家族も心から安心したことでしょう。。。
心機一転、これから
友人、医師のスムーズな連携による迅速な対応でハンナさんは救われました。
この経験から、彼女は「一歩間違えば死に至ることに繋がる行為を軽率に行ったことを深く反省し、飲みすぎた人が周囲にいれば迷わず病院へ連れて行くべき」と呼びかけています。
日本でも度々取り上げられるような出来事、他人事と思うのはご法度です!!!!
再度、お互いに節度を守っての飲酒を呼びかけましょう☆