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松本大輔とWWE株式会社の大麻グミ販売問題?違法?合法?真相とは!?

松本大輔とWWE株式会社の大麻グミ販売問題?違法?合法?真相とは!?

📘 この記事で分かる事!

💡 WWE株式会社が販売する大麻グミで体調不良者が続出

💡 大麻グミに含まれる成分HHCHが指定薬物に指定

💡 ビジョナリーホールディングスの不正疑惑が浮上

それでは、詳細をみていきましょう。

生い立ちと経歴

まずは、松本大輔氏の生い立ちと経歴について詳しく見ていきましょう。

画像】大麻グミ会社の社長松本大輔の経歴は?やばい会見内容詳細!
画像】大麻グミ会社の社長松本大輔の経歴は?やばい会見内容詳細!

✅ WWE株式会社という会社が製造販売している大麻グミが原因で、体調不良者が続出。その会社社長である松本大輔氏の経歴や会見内容が話題になっています。

✅ 松本氏は過去に美容師、リフォーム営業、不動産事件屋、マッサージ店経営など様々な職種を経験し、仮想通貨で億り人になった過去を持つ一方、15歳から大麻を使用し、タイでの大麻栽培への出資、大麻販売など、大麻に深く関与してきた人物です。

✅ 大麻グミの販売について、松本氏は「違法ではない」「販売は継続する」「用法用量を守って正しくお使いください」と回答。しかし、大麻グミで体調不良者が出たことに対する責任や具体的な対策については言及せず、会見の内容が物議を醸しています。

さらに読む ⇒ANYTIME REPORT | 日々の気になるニュースやエンタメ、スポーツ情報をお伝えしていきます!出典/画像元: https://anytime-report.com/taimagumi-matumoto-daisuke/

様々なビジネスで成功を収めた一方で、大麻との関わりが深い人物ですね。

松本大輔は、1984年頃に大阪で生まれ、美容学校を卒業。

15歳で大麻を使用し始め、18歳で就職するまで使用を続けた。

その後、リフォーム業者、不動産屋、仮想通貨など様々なビジネスで成功を収めた。

25歳の頃にはマッサージ屋チェーンを展開し、月収300万円を稼いでいた。

世界30か国を旅した後、38歳でWWE株式会社を設立し、カンナビノイド製品の製造販売に乗り出した。

なお、大学には進学していない。

いや、すごいっすね。

WWE株式会社について

続いて、WWE株式会社について詳しく見ていきましょう。

大麻グミの製造販売会社、大阪「knockout(ノックアウト)」「WWE」はどこ?会社概要などをチェック

公開日:2023/11/18

大麻グミの製造販売会社、大阪「knockout(ノックアウト)」「WWE」はどこ?会社概要などをチェック

✅ 「武蔵野はらっぱ祭り」で、成人男性が配った「大麻グミ」を食べた10~50代の男女5人が体調不良を起こした事件が発生しました。この「大麻グミ」には、THC(テトラヒドロカンナビノール)と構造が似た合成化合物であるHHCH(ヘキサヒドロカンナビヘキソール)が含まれており、幻覚や記憶障害などの副作用を引き起こす可能性があります。

✅ HHCHは現時点で法律で規制されていませんが、THCは規制されているため、今回の商品は法律の抜け穴を突いた脱法商品と言えます。しかし、法律上は完全に合法であり、販売や製造を規制することは現時点では不可能です。

✅ この「大麻グミ」の製造販売元は大阪の「knockout(ノックアウト)」という会社で、同社はHHCHグミだけでなく、CBNグミなども販売しています。同社のウェブサイトには、顧客との取引に関する独特な表現が見られ、顧客との対等な関係よりも、販売側の立場を強く主張するような印象を受けます。

さらに読む ⇒テレビウォッチ出典/画像元: https://tv-watch.net/taimagumi

法律の抜け穴を突いた脱法商品という側面もあるんですね。

WWE株式会社は、大阪市北区に拠点を置くカンナビノイド製品の製造販売会社。

ブランド名は「Knockout」。

社長の松本大輔は、大麻に強い思い入れを持っており、「大麻に生かされてきたので大麻に還元する」と語っている。

同社は2022年4月に設立され、製品には大麻成分が含まれている。

この会社、怪しいわよ。

大麻グミ問題

では、大麻グミ問題について詳しく見ていきましょう。

大麻グミ」で健康被害、大麻類似成分を指定薬物に 12月から所持や流通禁止、類似構造の包括指定も・厚生労働省
大麻グミ」で健康被害、大麻類似成分を指定薬物に 12月から所持や流通禁止、類似構造の包括指定も・厚生労働省

✅ 厚生労働省は、大麻類似成分を含むグミを食べた人の健康被害が相次ぎ確認されたことを受け、グミ販売店にあった製品から検出された合成化合物HHCH(ヘキサヒドロカンナビヘキソール)を医薬品医療機器法に基づき指定薬物に指定しました。

✅ これにより、12月2日からHHCHの所持、使用、流通が禁止されます。

✅ 厚生労働省は、HHCHを含む製品の販売や使用を控えるよう呼びかけています。

さらに読む ⇒新潟日報デジタルプラス | 新潟県内のニュース、話題出典/画像元: https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/317302

健康被害が相次いだことから、指定薬物に指定されたんですね。

「大麻グミ」の摂取による体調不良が問題となり、厚生労働省は販売するグミに含まれる「HHCH」という合成化合物を指定薬物に指定。

これを受け、松本大輔社長は会見で「違法ではない」「販売は継続する」と主張したが、ネットでは否定的な意見が多数を占めた。

マジ?まじ卍。

ビジョナリーホールディングス疑惑

次は、ビジョナリーホールディングスの疑惑について詳しく見ていきましょう。

ビジョナリーホールディングス」代表取締役社長の星﨑尚彦氏が辞任、企業価値毀損の疑い

公開日:2023/03/10

ビジョナリーホールディングス」代表取締役社長の星﨑尚彦氏が辞任、企業価値毀損の疑い

✅ ビジョナリーホールディングスの星﨑氏が、同社グループ各社の役職から離れることになりました。これは、同氏の影響力下にある企業や取締役・執行役員の関与による不正行為が疑われたためです。

✅ 星﨑氏が実質的に影響力を持つ企業との取引や、同社グループの利益に反する可能性のある行為の存在が調査により明らかになりました。

✅ 同社は、第三者委員会を設置し、不正行為の真相究明や財務への影響調査を行うとともに、新代表取締役として松本氏が就任します。

さらに読む ⇒FASHIONSNAP ファッションスナップ出典/画像元: https://www.fashionsnap.com/article/2023-03-08/visionaryholdings-resignation/

不正行為の真相が非常に気になりますね。

ビジョナリーホールディングスの前社長に利益相反取引などの疑惑が浮上。

現社長の松本大輔は不正の発覚に衝撃を受け、警察への相談や役員に対する損害賠償請求を検討していると発表。

また、同社が傘下におさめるメガネスーパーの価格設定の見直しも発表した。

会社って大変やなぁ。

世界旅行と大麻との関わり

最後に、松本大輔氏の海外での経験について詳しく見ていきましょう。

WWE社長】松本大輔がやばいのは大麻グミだけじゃなかった?経歴の闇が深すぎる件について
WWE社長】松本大輔がやばいのは大麻グミだけじゃなかった?経歴の闇が深すぎる件について

✅ 大阪市の会社が製造・販売する「HHCH」を含むグミを摂取した男性が意識不明となり、救急搬送された事件が発生。

✅ 会社側は「HHCH」は違法成分ではないとし、未成年への販売や譲渡を控えるなどの再発防止策を表明。

✅ 厚生労働省は「HHCH」を指定薬物として規制することを検討しており、会社側は規制は愚策だと反論。抜本的な法改正の必要性が浮上している。

さらに読む ⇒BYRC | 今一番知りたい事件・芸能ニュース速報出典/画像元: https://helpfulinfo-byrc.com/26878.html

世界旅行を通して、大麻への関心が強くなったのかもしれませんね。

松本大輔は、24歳でタイでバックパッカーとして働き始めた。

30歳で会社が倒産し、32歳から大麻を求めて世界旅行に出発。

36歳でタイのチェンマイで大麻関連の仕事を開始したが、37歳で国外追放処分を受けた。

その後、38歳で日本でWWE株式会社を設立した。

若い頃は、色々な経験をするものよ。

今回の記事では、松本大輔氏とWWE株式会社の大麻グミ販売問題について様々な角度から解説しました。

🚩 結論!

💡 WWE株式会社が販売する大麻グミで体調不良者が続出

💡 大麻グミに含まれる成分HHCHが指定薬物に指定

💡 ビジョナリーホールディングスの不正疑惑が浮上