【頭脳テスト】頭の良さが一瞬で分かる3つの質問！全問正解率は17%！

 

 

 

IQ

IQは知能指数の略で数値が高いほど知能が高く、数値が低いほど知能が低くなります。

成人のIQの基準値は100で、地域や国によっても違いがあるといわれています。

 

 

シェーン・フレデリック教授が開発

この3つの質問は、2005年にアメリカの名門であるイェール大学のシェーン・フレデリック教授が開発したテストです。

元々は心理テストの目的で考案されましたが、IQを判断するのに適していることが判明して利用されています。

では、次のページで3つの質問とその正解数からわかる傾向を紹介します。

 

 

 

 

質問1

卓球の球とラケットを買うと、合計金額は1100円になります。ラケットは球よりも1000円高いです。

では球の金額はいくらでしょうか！？10秒で答えてください。

こんなの簡単！100円でしょ？と答えたあなた、残念ながら不正解です。正解はこちら。

 

 

正解

正解は50円です。

ラケットは球より1000円高いので、球の値段に1000円足した金額がラケットの値段になりますよね。

なのでラケットは1050円、球は50円です。

100円と答えた方が多かったかもしれませんが、その場合だとラケットは1100円になるので合計1200円でオーバーしてしまいます。

 

 

 

 

質問2

湖にハスの花が咲いてて、このハスの花の面積は毎日倍増します。

湖全体を覆い尽くすのに48日間かかりました。では湖を半分覆うのに、何日かかるでしょうか？こちらも同じく10秒でお答えください。

先ほど同様、24日と答えたあなた、残念ながら不正解です。正解はこちら。

 

 

正解

正解は47日です。

これは24日と答える方が非常に多い問題ですが、ハスの花が毎日倍増するならば湖を全部を覆い尽くす前日に半分は覆われていたはずです。

 

 

 

 

質問3

5台の機械が5分で5個の商品を作れるとします。では100台の機械が100個の商品を作るのに、一体何分かかるでしょうか？

こちらも同じく、10秒でお答えください。

そりゃ100分でしょ、と答えたあなた、不正解です。正解はこちら。

 

 

正解

正解は5分です。

機械の台数も増えているので、機械の稼働時間に変化はありません。

つまり100台の機械があれば、5分で100個の商品が作れるのです。

いかがでしたか？ある実験では3問とも正解した方は、3000人中わずか17％しかいませんでした。

質問に答える時間も重要ですが、早ければ早いほど頭脳明晰です。

またそれ以外の方の割合と正解数でわかる傾向は、次のページへ！！

 

 

 

 

全問不正解は33%

3000人中全問不正解だった方は33%で、1問だけ不正解だった方は83%という結果が出ています。

自分はこの問題、お恥ずかしながら全問不正解でしたwでは、この結果でわかる傾向は‥

 

 

システム1

全問不正解だった方はシェーン・フレデリック教授によるとシステム1に分類されます。

システム1の方は直感で物事を決める傾向があるので、その直感が外れてしまうと失敗する場合もあるようです。

ただ人生において、直感で判断した方が良い場面も多く存在するので、この特徴の方が有益な場合もあります。

全問不正解以外の分類は、次のページへ！！

 

 

 

 

 システム2

知能指数が高い方々はシステム2に分類され、システム1とは逆に直感では物事を判断せずに、理論的に考える傾向にあります。

そのため、ここぞという時に判断が遅れてしまう場合もあるようです。

 

 

ネットの反応

「私は全問正解した！嬉しい」

「俺は全然だめ。なんか難しかったな」

「2問はすぐにわかったけどな」

「どこまで正確に判断されてるんだろう」

というようなコメントが寄せられていました。

今回はIQがわかる質問を紹介しましたが、ぜひお友達や同僚の方とチャレンジしてくださいね。

 

＜参照元サイト＞

引用：https://blog.goo.ne.jp/juku-rb/e/45eee36d9f33e296f1b5c5b1c722d3fc