【大炎上】 幼稚園受験の塾に入塾拒否されたほど、衝撃のキラキラネームとは?林修先生曰く、学力とも関係が?

キラキラネーム
一時期、一般常識から著しく外れているような珍しい名前であるキラキラネームを名付けるのがブームになりましたよね。
現在は減少傾向にあるようですが、今回はそのキラキラネームについて紹介します。
入塾拒否
ネットでは、衝撃的なキラキラネームだったために、幼稚園のお受験どころか、幼稚園受験のための入塾を拒否されたエピソードが話題になっています。
キラキラネームとはいえ、もちろん親が子供のために一生懸命考えてつけた名前です。まさかその名前でこのような待遇を受けるとは、想像もしていなかったでしょう。
その衝撃的なキラキラネームとは!?
改名したい!
ある日、義姉が子供の名前を改名したいので、兄をどうにか説得してほしいと実家を訪れたそうです。
でも、実は子供の名前を決めたのは‥
義姉だったw
赤ちゃんが誕生するとき、名前を決めたのは義姉でどんなに周囲が反対しても聞き入れなかったそうです。
しかも義姉の父親は、「目を覚ませ」と殴ってまで反対したのに、「この子がお腹の中でその名前がいいって言ったの!」と無理やり決めたのだとか。
しかもまるで兄が決めたのようになっていますが、この話し合いの時の反応は?
全力で止めたw
なんと兄もこの時、息子にキラキラネームを名付けるのは全力で反対していたようです。
それで何度も何度も話し合いましたが、義姉に「あなたはキラキラネームだったら、この子を愛してくれないのね」とまで言われて決心したのとか。
そのような経過があるので、結局‥
お断り
「人様の子供のことですから、うちは口出ししません」とお断りしたそうです。
すると義姉は、泣いていたとか。
周囲の反対を押し切って名付けたのに、困ったら助けを求めてくるなんて虫が良すぎますよね。
そんな義姉の子供の名前は、猛神くん。あなたは、この名前を読めますか?なんと、ゼウスくんと読むだのそうです。
TBS系で放送されている『林先生が驚く初耳学!』では、林修先生が学力とキラキラネームの関係について持論を展開していました。
その関係とは?
成績優秀者の名前
2017年9月4日の放送では、今のようにキラキラネームがブームになっていない20年ほど前にテストを行って、順位を上から発表していくと、下位になればなるほど名前が読めなくなった、というエピソードを披露。
さらにその年の東大合格者の名前は全て読める、とも語っていました。
ある程度の相関性はある
林修先生はこの体験に基づいて、「成績と名前が読める・読めないはある程度の相関性がある」との持論を展開していました。
まさか名前と点数が関係あるなんて、想像もしませんよね。でも林修先生曰く、1つ強く言っておきたいこととは?
「本人には責任がない」
林修先生は、キラキラネームについて「本人には全く責任はない」と、責任は名前をつけた親にあると語っていました。
また野球界で大活躍しているイチロー選手ですが、本名は「鈴木一郎」なので、名前に個性はいらないのでは?とも述べていました。
就職や結婚も困難に
中には就職活動や結婚でも、キラキラネームが問題となって希望する仕事に就けなかった方や好きな人と結婚を諦めた方もいます。
そのため、最近では改名する方も増えています。
ネットの反応
「由来はともかく漢字の読み方でないのはキラキラ確定でしょ」
「読めない漢字の名前は災害時に迷惑!せめてカナにしろ」
「一般人がすぐに読めないのも準じる」
「まあ、どこからをキラキラネームにするかって難しいよね」
というようなコメントが寄せられていました。
慎重に!
今回はキラキラネームであるがゆえに、幼稚園のお受験や入塾拒否されたというエピソードを紹介しましたが、名前は一生ものです。
その子の人生を左右することになるかもしれないので、より慎重に名付けてくださいね。
<参照元サイト>
引用:https://lemon-like.info/posts/761
引用:https://www.huffingtonpost.jp/2017/09/24/hayashis-argument_a_23221436/