子供部屋に行った妻が戻ってこない‥ 部屋に設置したカメラを見てみたら、妻が床に横たわっていた。すると妻は‥

ママの悩み
日中の仕事や家事でヘトヘトなのに、いざ赤ちゃんを寝かしつけようとすると泣き出してしまう子もいますよね。
生まれたばかりの赤ちゃんは夜泣きをしたりでなかなか寝てくれない、と悩んでいるママも多いのではないでしょうか。
今回は、そんなママと赤ちゃんの関わりについてのエピソードを紹介します。
待望の赤ちゃん
引用:https://www.youtube.com/watch?v=rBKcTAc9aX4
南アフリカ在住のタイロンさんとキャリン・モリスさんは結婚して1年経った頃、待望の赤ちゃんを授かりました。
生まれたばかりの息子・ブロディ君につきっきりで、なかなかキャサリンさんが休まる暇はありませんでした。
そんなある日、夫婦は友人を自宅に招いてホームパーティを開催することに。その時、ある出来事が起きたのです。
その出来事とは?
なかなか寝てくれない
友人たちがパーティを楽しんでいる間に、キャリンさんは1歳3ヶ月になるブロディ君を寝かしつけようと試みました。
でも人の話し声など、些細な音に敏感になっているようでなかなか眠ってくれません。
2階の寝室へ
そこでキャリンさんは夫や友人に2階の子供部屋で寝かしつけると告げて、2階へあがっていきました。
ブロディ君をベビーベッドで寝かしつけて部屋を出ようとすると、母がいなくなる気配を感じるのかすぐに目覚めてしまうブロディ君。
そこで、キャリンさんはブロディ君と添い寝することにしました。でもキャリンの本音は‥
友人たちと楽しみたい!
キャリンさんの本心は少しでも早く、日頃のストレス発散も兼ねて友人たちと楽しみたいと思っていました。
かといって、愛する我が子を放置するわけにはいきません。
そんな気持ちをグッと我慢して、ブロディ君の隣に座ったキャリンさん。ブロディ君はそんなママの姿を薄目を開けて確認、安心しているようでした。
その一方で‥
なかなか戻ってこない
引用:https://www.youtube.com/watch?v=rBKcTAc9aX4
夫のタイロンさんは、1階で友人たちと楽しく談笑していましたが、キャリンさんが2階にあがったまま、なかなか戻ってこず、もしかして何かあったのではないかと心配になりました。
そこで2階に設置している監視カメラを見ると、そこには床に横たわったキャリンさんが!こんな姿を見ると、かなり心配になりますよね。
一体、何があったのでしょうか!?
起こさないように苦戦
引用:https://www.youtube.com/watch?v=rBKcTAc9aX4
実はキャリンさん、どうにかブロディ君を起こさないように子供部屋を脱出しようとしていたのです。
まずブロディ君の視界から消え、起きないことを確認してまるで軍隊の訓練のように仰向けの状態でドアに近づいていくキャリンさん。
もし起きたら
引用:https://www.youtube.com/watch?v=rBKcTAc9aX4
もしまたブロディ君が起きてしまったら、また別の方法で寝かせ付けなければなりません。
そしてキャリンさんは緊張した状態の中で、物音ひとつ立てずにどうにかドアまでたどり着いて無事に部屋を出ることができました。
この映像を見て、最初は心配そうに見ていた夫や友人も行動の意味を理解すると、大爆笑!
この様子を夫がフェイスブックに投稿すると‥
共感の嵐
タイロンさんのフェイスブックの投稿には、いろんな国の親たちから「わかる!!」と共感の声が多数寄せられました。
子育て中の親たちは、子供のために日々、いろんな努力をしているのですね。
もうすぐ3歳
引用:https://www.youtube.com/watch?v=rBKcTAc9aX4
そんなキャリンさんやタイロンさんの愛情を受けているブロディ君も、もうすぐ3歳です。
そして夫のタイロンさんも、息子のブロディ君もキャリンさんのことが大好き!
引用:https://www.youtube.com/watch?v=rBKcTAc9aX4
絵になる素敵な家族で、こちらも幸せな気分になりますね。
ネットの反応
「ズルズルしてる姿がホラー(笑) お母さんって大変だなー」
「お母さんあるあるなんかもしれんが、白黒赤外映像で見ると怖いんですがwww」
「わかるwうちは双子だったから、二人が目を覚まさないように四つん這いで移動するも、立ち上がった瞬間の膝の関節が鳴ったときには、シリコンを入れたいと思った」
「忍者の様に すり抜ける母は少なくないと思う」
というようなコメントが寄せられていました。
労って
今回はタイロンさんとキャリンさん一家のエピソードを紹介しましたが、ママは常に赤ちゃんのために考えて行動しています。
その気持ちや行動を理解して、優しく労ってくださいね。
<参照元サイト>
引用:https://www.youtube.com/watch?v=rBKcTAc9aX4