【衝撃】日ハム・斎藤佑樹投手の引退と第二の人生が漏洩し、涙が溢れて止まらない

 

 

スポーツ選手の引退

活躍しているスポーツ選手たちの中には、サッカーの三浦知良さんのように50歳を過ぎても現役の方もいますが、ほとんどのスポーツ選手が引退していきますよね。

今回は、野球選手として活躍している日ハムの斎藤佑樹さんについて紹介します。

 



 

斎藤佑樹さん

2006年、夏の甲子園に出場した早稲田実業高校のエースだった斎藤佑樹さん。

37年ぶりの決勝再試合を含め、史上最多の69イニングを投げ抜いて初優勝を飾りました。

この時の斎藤佑樹さんは青いハンカチで汗を拭う姿が話題になり、「ハンカチ王子」と話題になりましたよね。

高校卒業後の斎藤佑樹さんは、早稲田大学教育学部社会科社会科学専修に合格し野球部に入部して活躍していました。その後は‥

 





  

 

 

 

日ハムに入団

2010年10月に開催されたプロ野球ドラフト会議では、北海道日本ハムファイターズ、東京ヤクルトスワローズ、千葉ロッテマリーンズ、福岡ソフトバンクフォークスの4球団が指名、抽選の結果で日ハムへ入団しています。

ハンカチブームを巻き起こしたほど大人気だったので、プロ野球界でも大活躍が期待されていましたが‥

 



 

怪我に悩まされる

2011年は左内腹斜筋の筋挫傷で全治2~3週間、2012年11月には右肩の関節唇損傷と診断され、2013年は二軍からのスタートとなりました。

その二軍でも良い結果を出せず、ここ6年間でわずか4勝しかあげていません。

そんな斎藤佑樹さんの現状は!?

 



  

 

 

 

マイペースに練習

斎藤佑樹さんはそのような状況でも、日ハムの二軍施設である千葉県の鎌ケ谷球場でマイペースの練習を続けているようです。

スポーツ紙の記者によると、「彼なりに練習メニューを考えて行なっていますが、どんなにハードな練習でもスマートにこなしてしまうので、必死になっている印象がない」と、語っていました。

 



 

ベテラン扱い

成績が振るわず二軍で今季0勝ですが、すでに30歳の斎藤佑樹さんはベテラン扱いされています。

日本シリーズで戦った2チーム以外の選手たちには全体練習や宮崎でのフェニックスリーグへの参加が課せられますが、日ハムは「30歳以上は免除」と決まっているため、斎藤佑樹さんは参加していません。

そんな斎藤佑樹さんの今後は!?

 





  

 

 

 

戦力外通告?

球団側が各選手に戦力外の通達を行うのは、日本シリーズ終了後ですが、スポーツ紙の記者によると、

「斎藤佑樹さんが来季の契約を確実にしたという話はまだない」

とのことでした。

もしかしたら、戦力外通告をされるという可能性もありますよね。

 



 

雲行きが怪しい

ドラフト1位指名だった元スター選手の斎藤佑樹さんですが、通常ならそのような選手は球団側が再生のためのトレード先を見つけてくれるようです。

でも斎藤佑樹さんに関しては、いい返事をしてくれた球団がないという話もあります。

球界関係者が語った斎藤佑樹さんの今後は?

 



  

 

 

 

引退するのでは?

球界関係者によると、

「怪我やリハビリなど斎藤佑樹さんなりに頑張ってきましたが、どこもお手上げの様子。彼の性格を考えると、あっさり引退するのでは?」

とのことでした。また引退後の身の振り方については‥

 



 

第2の人生

プロ野球界を引退した斎藤佑樹さんは、大学に入り直して教員免許の取得や将来のアマチュア指導員を目指すことになるのでは?といわれています。

周囲では松坂大輔さんが復活したように、斎藤佑樹さんも再び活躍するのでは?との声もありますが、プロ2年目で成績が出せなくなってしまった斎藤佑樹さんの場合はそううまくはいかないようです。

 





  

 

 

 

ネットの反応

「甲子園のハンカチ王子をみて、本気で勇気もらったし鳥肌がたったし泣いた。それだけのなにかを持ってた人間に変わりはないんだから、どんな選択をしてもその場所で精一杯頑張ってほしいな」

「野球だけが全てじゃない。応援してくれた方々に違う形で恩返しできたらいいね」

「プロに入っただけでもすごいのに斎藤佑樹はダメだとか言っている奴はありえないと思う」

「流した涙、ハンカチでふき取って新たな人生をスタートさせてくれよな」

というようなコメントが寄せられていました。

 



 

復活してほしい!

今回は日ハムの斎藤佑樹さんの現状について紹介しましたが、このまま引退となるのではなく、また華々しく活躍する姿が見たいですよね。

難しいとはいわれていますが、松坂大輔さんのように「復活」してほしいです。

 

<参照元サイト>

引用:https://www.youtube.com/watch?v=d51HfBpLj3Q

引用:https://dot.asahi.com/dot/2017110800034.html?page=1