コルトピの素顔に迫る！謎多き幻影旅団の団員を徹底解剖

コルトピの素顔は、ヒソカによって殺害された際に明らかになります。

大きな目と小さな口、小さな鼻をしていました。

コルトピの素顔が見られるのは、トイレに行った際にヒソカに殺害されたときです。

ファンからは、素顔が見れた喜びと同時に悲しみの声があがっていました。

コルトピは小柄で腕力はありませんが、オーラの量は『ハンターハンター』の登場キャラクターの中でも最強クラスだと言われています。

複製したものは円の効力を持ち、どこにいても隠れていてもコルトピは場所を把握することができます。

コルトピはサポート役として幻影旅団に貢献しています。

念能力で複製したものは、どこにあるのかを全て把握できるため、追跡の能力にも長けています。

コルトピは念能力に特化しており、念能力だけの強さであれば、かなり上位の方にいくのではという声もあげられています。

コルトピの能力「神の左手悪魔の右手ギャラリーフェイク」は、制約リスクがほとんどない。

左手に触れたものを何でもコピーすることができるため、大量の兵器や物資を簡単に作り出すことができる。

また、具現化系の能力は通常1人1つしか具現化できないが、コルトピの能力は左手に触れれば何でもコピーできてしまうため、1人1つの枠を超えている。

ビルを50棟を平気で量産できるコルトピなら、ブラックホエール号さえもコピーできるだろう。

コルトピは、ハンターハンターに登場する幻影旅団のメンバーの一人です。

小柄で長髪が特徴的な男の子で、一人称は「ボク」です。

コルトピは、ヒソカに殺害されてしまいます。

ヒソカは、幻影旅団の団長であるクロロに戦いを挑み、一度は死亡しますが、復活して幻影旅団全員を殺すことを宣言します。

コルトピも、その標的の一人でした。

幻影旅団のコルトピの念能力「神の左手悪魔の右手（ギャラリーフェイク）」は、左手で触ったものを右手で複製する能力である。

具現化系の念能力とされており、複製された物は24時間で消滅するなどの制限があるが、具現化に必要なイメージ修行無しに複製できるため、ハンターハンターの世界でも特別珍しいものとされている。

コルトピの念能力は、窃盗関連に使われることが多く、盗んだ物品を複製することで窃盗の発見を遅らせたり、生命体が死体として複製される制限を利用して仲間の死を偽装したりなど、その活動内容は後方支援が中心である。

さらに、コルトピの念能力で複製された物の位置をコルトピは把握することができるため、発信機の役割も果たせる。

ハンターハンターの幻影旅団団員コルトピは、新大陸に向かうカキン王国の船で、ヒソカに首を切られて死亡した。

コルトピはトイレに行っていたところをヒソカに襲われ、首を切られた。

シャルナークがコルトピを呼ぶために公衆トイレに近づいたときには、すでにコルトピは死亡しており、ヒソカがコルトピの首を握っていた。

シャルナークは怒りを顕にした瞬間、画面が暗転。

次のコマには貼り付けにされたシャルナークとシャルナークの足元に転がったコルトピの死亡シーンが描かれていた。

コルトピの死亡シーンは、読者を怖気させるほどに不気味で、ヒソカの異常さを表現していた。