文スト最新話ネタバレ速報!太宰の異能はこれで決まり!?ドストエフスキーがまさかの展開に!?

ブラドの聖剣を抜くために、文は自ら身を投げる。

また、同じ頃、福沢は立ち上がり、福地を斬るため動き出す。

「文スト」第60話は、空港の展望台に閉じ込められた文とブラちゃんが、芥川の策略に気づき、エレベーターに閉じ込められた太宰とシグマを救出する話です。

伏線は、文が芥川に殺されなかった理由です。

芥川は、文をエサにして探偵社を襲うつもりでしたが、文は殺されずに助かりました。

その理由は、敦が後で教えてくれます。

文豪ストレイドッグスの最新話である112話のあらすじと感想を紹介する。

太宰とドストエフスキーの対決がついに決着し、爆発するヘリの中でドストエフスキーは最期の言葉を発した。

アニメでは駆け足だったのが、太宰と中也のリアクションのおかげでよりしんどさが増してて良い。

感情から解放されたがっていたゴーゴリが、この上なく感情に翻弄されていた。

文豪ストレイドッグスの最新話・111話「君では私を殺せない 前篇」のあらすじと感想を語っていきます！

福沢が大号令に侵攻の中止を命じた頃。

ドストエフスキーはゴーゴリと接触し、 ムルソーから脱獄しようとしていました。

福地はついに「大指令（ワンオーダー）」を解除させ、箱からはまぶしい光が溢れ出し、異形の呪物のように形を変えていきます。

シグマはドスからナイフで刺されますが、抵抗を続けドスは「なんでも読み取ってください」と言います。

福沢が横たわる傍らで、文はブラちゃんの剣を抜こうと頑張り、ついに机はタワーの下に！

ブラちゃんの剣は抜けるのでしょうか？

そしてシグマはドスから何を受け取ったのでしょうか？

ドスの異能は接触することで発動する。

太宰は、ドスの死後なら、シグマは安心して触れることができると考えていた。

しかしシグマは、太宰のこの計画が「探偵社を助ける為」と聞いて傷ついてしまう。

太宰はエレベーターを動かしてシグマを助けるが、エレベーターはドスに襲撃される。

ドスは、太宰とシグマの乗ったエレベーターに重水を注ぎ始める。

福地桜痴は、戦争の悲惨さを目の当たりにして、戦争から人々を守るために、国連安全保障理事会テロ対策委員会の委員長に無線で連絡し、停戦協定を破棄し、世界中の国に宣戦布告した。

福沢は、福地の行為を復讐だと考えていたが、福地の真の目的は戦争を終わらせることであった。

シグマはドスくんに銃口を当てられている推しの無防備な姿を見ていられなくて、神に祈る日々を送っている。

シグマはかっこいい男だが、ドスくんが優位に持ち込めるシナリオは２つある。

シナリオ１は、シグマが太宰の要求に従ってドスくんに触れて「五衰の目的」を抜き出したところで、シグマは真相を知って絶望する。

シナリオ２は、ドスくんがシグマに「あなたの正体について私は真実を知っていますので、教えて差し上げることができますよ」と提示する。

どちらのシナリオであってもその内容のあまりの衝撃にシグマはドスくんを簡単には殺せないだろう。

もしくは、特異点が発生するためにそもそもシグマは情報を抜き出せないというのもある。

燁子は、敦に福地の目的を語った。

敦は、福地の目的が「憤怒の化身、死せる兵の代弁者」であることを知った。

敦は、福地の目的を知って悩んだ。

敦は、36年間の重みと福沢が語った仮説の目的について考えた。

敦は、天人五衰編を最初から読み直そうと思った。

敦は、吸血鬼化した人の解除方法が気になると思った。

敦は、探偵社の行く末が気になると思った。

探偵社は、福地と戦っている。

社長は、福地と戦っている。

社長は、福地に負けるかもしれない。

鏡花は、不明である。

与謝野先生は、不明である。

花袋さんは、アンの部屋にいるかもしれない。

芥川龍之介は友人の福地を助けるために、共喰いをすることを決意した。

社長は福地のことをかけがえのない友だと思っており、芥川の決意に心を痛めた。

112話はヤングエース2024年3月号に掲載されており、ebookjapanで70%OFFクーポンを使って読むことができる。

ドス対シグマ、敦対芥川、文とブラちゃん、それぞれの人物がぶつかり合う激戦が繰り広げられる。

シグマは銃を構えてドスにメモを突きつけ問い詰める。

ドスはパニック状態に陥り助けを求めながら床を這いまわる。

敦は芥川と戦いながら、芥川が文を殺さなかったのは敦との約束のためだったのではないかと問う。

文は福地に操られるのは剣が刺さっているからだと思い、ブラちゃんの剣を抜く決心をする。

文の力ではブラムの脳に根を張った剣は抜けず、ブラムの目には文の顔に重なって他の女性のイメージが浮かぶ。

ドストエフスキーの異能「罪と罰」とは、善行をすると他人にダメージを与えるという、非常に特殊な能力です。

ドストエフスキーは常に犯罪者であり、悪いことをするたびに他人を助けることができるため、悪行を重ねてきたのです。

そして、ドストエフスキーは「白紙の本」を探し求めており、「白紙の本」とは書いた内容が現実になるという能力を持った小説です。

ドストエフスキーは「白紙の本」を使って、世界を自分の思い通りにしようとしています。