台湾で出身国をシールで貼っていくアンケートで、日本人だけ国民性が出ている件。
国民性
それぞれの国によって国民性があるので、違う国の方と接すると驚かされる場合もありますよね。
今回は、そんな国民性に関するエピソードを紹介します。
あなたの出身国は?
話題になっているのは、台湾で行われていた「Where are you from?」と出身地にシールを貼っていくアンケートです。
このアンケートでは、世界の主要12カ国とその他のヨーロッパ、それ以外の13に区分されていました。
そもそも海外から見た、日本人の国民性はどのような印象なのでしょうか?
日本人の国民性
海外から見た日本人の国民性は、まず共通するものに「礼儀正しい」が挙げられています。
基本的には控えめですが、こちらがオープンにすれば相手も表面上は人懐っこく接してくれるという印象。
仕事中毒
何事に対してもつつましやかで、あまり自己主張が強くない日本人像が描かれれているようですが、
常に仕事のことを優先する仕事中毒で、その点ではサービスは世界一
という印象も。
では、そんな日本人の国民性がわかる画像をご覧ください。
日本人だけ違う
日本人が多いのはともかく
貼り方に国民性が色濃く反映されてますな… pic.twitter.com/gU8P76f928— とんたろう (@tontaroukuso) April 24, 2016
他の国の方達は自由に貼っているのに、日本人だけは几帳面なシールの貼り方に驚愕してしまいますよね。
台湾は日本人も多く訪れる観光地なので、他の人のことを想ってこのような貼り方になったのかもしれません。
この画像を見たユーザーたちの反応は‥
ユーザーの反応
「集計する時に便利なように、、とか並んでる方が、見栄えが良い、、という美学が働く日本人」
「ぱっと見、整列思考の影響かなとも思いましたがよく見ると、もともとあったシールの配列に倣ったのでは? お手本を真似する能力の高さと捉えました」
「逆に揃い過ぎてて気持ち悪いけどねww」
「日本は気を使いすぎ?べつに個人の好きなように、或いは紋様みたいに貼ってもいいなあって思った。これは主観です」
「うわ…嫌だ。我ながらキモイ日本人。とか言っている自分も整列気味に貼ってしまうのだろうか?その場にならないとわからない」
というようなコメントが寄せられていました。
では、日本人が意外に知らない、ヨーロッパ主要5カ国の国民性も併せて紹介します。
フランス
フランスは「愛の国」と呼ばれるだけあって、生涯恋愛をする現役であることが美しいとされています。
自国を愛し、ヨーロッパの中心はフランスだと思っている方も多いため、英語で話しかけると冷たい反応をする方がいるのも事実です。
もしフランス語が話せなくても、挨拶くらいは覚えていた方が良さそうですね。
イギリス
紳士・淑女の国であるイギリスは、どことなく日本に似ていますが、彼らの皮肉がこもったジョークは他の国の方にはなかなか理解ができません。
また日本では心霊現象が起きる物件は相場よりも下がりますが、イギリスでは相場よりも1,2割ほど高くなるのだそうです。
ドイツ
日本人と似ていると話題になるドイツ人ですが、日本人と大きく違うのはケチと言われるほどに倹約家であることです。
日本人と違ってあまり高級ブランドには興味を示さず、あくまでも機能重視で高い理由に納得できなければ購入しないのです。
また仕事や家事も、常にしっかり計画を立ててその通りにこなすのを得意としています。
イタリア
イタリア人は時間にアバウトで、日本でいうと沖縄のように時間の感覚がゆったりしています。
もしイタリア人に5分待ってと言われたら、30分は覚悟していた方が良いと言われるほど。
それぞれが自分の時間を生きているので、独特な時間の感覚があるのかもしれません。
アメリカ
アメリカ人は外向的な性格で、自分の意見は堂々と述べ、初対面でもとてもフレンドリーです。
平等という考え方があるため、日本のような上下関係はあまり気にしません。
個人を尊重して個性を認める習慣があるので、出る杭は打たれることがありません。
違うから面白い!
今回は国民性の違いについてのエピソードを紹介しましたが、国によってこんなに違うなんて面白いですよね。
もし海外旅行をするときには、その地方の国民性について学んで行くともっと楽しめるかもしれません。
<参照元サイト>
引用:https://buzzmedia.buzz/post-660/?fbclid=IwAR1BbdCbjxZdrI_l4XhfBNAVLReNV-HqYoLm4NsO7VPsJ5GVS_z7smHoq9U
引用:https://tabizine.jp/2017/01/08/110164/