ストグラは顔出しをすることで人気が出るの...？人気の秘密を徹底解説...

ストグラとは、グランドセフトオート5をベースに作成されたストリーマー専用サーバーの中で作成された架空都市の中で、住人の1人となって生活を配信者ひとりひとりが行っている。

言わば、現代版”おままごと”である。

メタバースの様な架空の世界で、実際に生活する様を配信者ひとりひとりが行っている…それが「ストグラ」である。

ストリーマー・Vtuber界隈で大盛り上がりのストグラ。

つい先日1周年を迎えたところだが、なぜこの今になって盛り上がりを見せているのか、Vtuber（にじさんじ）目線と人狼勢目線の2視点から紐解いていこうと思う。

関係性オタクnoteでVtuberと言えば、とあるにじさんじファンのnoteが有名である。

にじさんじ衰退論あらため、にじさんじ文化論。

ストグラは、様々な配信者が「ロス・サントス」という都市で実際に生活を行うゲーム。

飲食店、不動産、警察、救急隊、フリーター、メカニックなど、参加者によってその職業は異なる。

そして、ストグラのゲームの中では、特に強制的なイベントなどは存在しない。

ストグラの住人たちが、実生活そのもののごとく各々にイベントを打ち、集客を行っている。

ここ最近では、エンタメよりな配信者たちが行ったサーカスが印象的だった。

ストグラの中にあるサーカスのテント小屋で行ったミュージカルイベント「ドリームフレンズ」は、そのクオリティの高さから視聴者からも賞賛を得ていた。

このゲームの醍醐味とも言えるイベントのひとつである。

以前はパトロンとして支援した人が遊べるミラーサーバーがあったが、今は募集してない。

基本的には、配信者・活動者のみが参加でき、承認制となる。

詳しくは、まとめWikiにて。

赤兎がみともは、200万人を超えるチャンネル登録者数を誇る人気YouTuberで、ストグラには救急隊として参加している。

救急隊の同僚ジョン・ドングリとのコンビは「ぴょんグリ」と呼ばれ、一定数のファンがいる。

また、バディとのみにゃコンビ、メカニックの星唄サウ汰、同僚のヘスティア・ゴデスなどの絡みも人気を博している。

ヘスティア・ゴデスは、アメリカ出身で、第一言語は英語。

バイリンガルで、ゲーム配信を主に2018年ごろから活動をしている。