【スカッとする話】社長の甥Aのミスが俺の責任に!社長「クビ!」俺「では退職します」後日…A「部署が回らない!」俺「御社とはもう関係ありません」結果w

 

 

やりがいがある会社

佐藤さん(仮名)は新卒で入社してコツコツ努力して、課長にまで出世しました。

部署はきつかったけど、やりがいを感じて仕事をしていましたが、ある日、社長の甥にあたるAが入社して佐藤さんの部署に配属されることに。

 



 

Aを厳重注意

Aは社長の親族ということで威張り散らしていてあまりにも横柄な態度を取るので、佐藤さんは厳重注意をしました。

すると、

A「お前、覚えとけよ」

その後‥

 





  

 

 

 

「お前もおしまい」

佐藤さんはAには仕事でミスをしないように何度も注意していましたが、重大なミスを犯してしまったA。

なんども注意したのに、なぜミスをしたのか尋ねると、

A「これでお前もおしまいだぞww」

その翌日‥

 



 

クビ!

Aがミスを犯したにも関わらず、社長に呼び出された佐藤さんは解雇を言い渡されました。

ミスの原因がAだと伝えても、部下のミスのせいにするのかと言われ、聞く耳を持ちません。

そこで、潔く退職した佐藤さん。会社を去った後の佐藤さんは‥

 



  

 

 

 

山田さんに連絡

山田さん(仮名)は佐藤さんの大学時代の友人で、ちょうど1か月前に会社を立ち上げたので秘書をして欲しいと連絡があったのですが、佐藤さんは今の会社に恩義があるので断っていたのです。

会社を解雇された佐藤さんは、山田さんの会社の社長秘書として仕事を始めました。

秘書として忙しく仕事をしていると‥

 



 

前の会社から電話

佐藤さんの元へ1本の電話がありました。その相手は、前の会社のAでした。

電話の内容は佐藤さんがいた部署の仕事が回らないのでなんとかして欲しいとのことでしたが、解雇された佐藤さんにはもう関係ない話。

丁重にお断りしましたが、次は社長から直々に連絡がありました。佐藤さんが社長から言われた言葉は?

 





  

 

 

 

「恩を忘れたのか!」

社長からの電話にもすでに他社に勤務しているので、断った佐藤さんですが、社長からは、

「雇った恩義を忘れたのか!」

と言われ、佐藤さんもついつい「解雇したのはあなただ」と言ってしまいました。

佐藤さんがいた部署が回らなくなった理由は?

 



 

佐藤さんの影の努力

佐藤さんは「今すぐ出て行け」と言われたので、引き継ぎもなく退職。

かなりハードなスケジュールコントロールをして、どうにか部署を回していたので、それを引き継げる方がいれば話は別ですが、いなければ当然仕事は回らなくなります。

そして社長の方針は‥

 



  

 

 

 

思い通りになる者を優遇

社長は自分の思い通りになる社員を優遇して、何か忠告しても「口出しするな」と聞かず、結果的に会社に損失を出し続けていました。

佐藤さんは、そんな状況でも会社に恩義を感じて、会社と部下のために必死に働いていたのです。

 



 

何度目かの電話

その後も佐藤さんの元には、何度も電話がありました。

さすがに電話に時間を割くのももったいなく感じ始めた佐藤さんが、「ストーカーで訴える」と伝えると、電話はピタリと止みました。

その数年後‥

 





  

 

 

 

会社がなくなってたw

たまたま前の会社の前を通りかかって、ふっと見るとビルには別の会社が入っていました。

調べてみると、佐藤さんが退職後して数ヶ月後には業績が悪化して、さらに数ヶ月後には会社の形態を保てずに倒産していました。

 



動画でチェック

今回の内容はこちらの動画で紹介されていますので、ぜひチェックしてくださいね。

ブラック企業ともいえるような会社とは、早めに手を切った方がいいですね。

 

<参照元サイト>

引用:https://www.youtube.com/watch?v=kiEzjmdf6NA