るろうに剣心 北海道編が完結するのはいつ？どこまで続くのか予想

るろうに剣心は1994年から1999年に週刊少年ジャンプにて連載されていた漫画作品で、2017年9月からは続編「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-」が「ジャンプスクエア」にて連載されています。

るろうに剣心はアニメ化などに加え、実写映画化までされている人気作であり、幅広い年層・客層から愛されている作品です。

るろうに剣心はいわゆる「時代モノ」で、明治時代初期を舞台としています。

連載前には編集者から「ジャンプで歴史物は受けない」と言われていたようですが、実際には超人気作品とまで呼べる売り上げ・人気を勝ち得、今なお愛される作品にまでなっているのですから、わからないものです。

また、るろうに剣心の特徴としては「史実」に基づいたエピソードが多く描かれているということです。

北海道編は、明治十六年、剣心たちが平穏な日々を過ごしていたある日、西南戦争で死んだと思われていた薫の父である越路郎が函館で生きているという事実が明らかとなることから始まる。

剣心と薫は、越路郎を迎えに行くことを決意し、函館へと向かう。

北海道編の前日譚・序幕となる「-るろうに剣心・異聞- 明日郎 前科アリ」では、賊にいた長谷川悪太郎が刑期を終えて出所するが、無限刃を持ち出していたことから、賊の残党たちから追われる身となる。

その後、残党が壊滅し、悪太郎は神谷道場の門下生となる。

漫画『るろうに剣心－明治剣客浪漫譚・北海道編－』最新9巻は2023年11月2日に発売されました。

今までの刊行ペースは平均して7か月、最長で10か月になっています。

このペースで行けば、次巻（10巻）は2023年5月から8月に発売されることになります。

るろうに剣心北海道編は、本編の5年後を描いている。

まだ本編よりも短くなると思われる。

かつては戦地だった函館に、再び異変が起きていた。

剣心は北の大地で、友と思いがけない再会を果たし、再び闘いの中へ身を投じる。

伝説の人斬り・抜刀斎こと緋村剣心は、明治十六年の東京で、困窮している人のために剣を振るいながら、妻と息子と平穏に暮らしていた。

しかしある時、一枚の写真から、妻の亡き父の生存情報が判明。

剣心たちは北海道に向かう。

「剣心たちが北海道に向かう」という構想は連載中にあったが、最終回から続編までかなりの間が空いた。

その理由は、剣心のドラマは人誅編で終わっており、物語をこれ以上描く力がないと和月伸宏先生が語っている。

2016年頃から本格的に北海道編の準備に入り、2017年10月号から連載が開始された。

剣心と薫は、かつての宿敵である志々雄の刀を奪った明日郎を道場に入門させる。

明日郎は佐古と争い、佐古が持っていた写真に、西南戦争で戦死したはずの薫の父・神谷越路郎の姿が映っていた。

剣心と薫は、越路郎に会うため、明日郎らとともに北海道を目指す。

北海道各地で剣を交える剣心たち…そして、海外勢力に対する戦力増強を掲げて破壊活動を行う「剣客兵器」という組織との戦いが始まる。

るろうに剣心北海道編の完結は、公式からの情報はまだありません。

人誅編で物語を終えているるろうに剣心の続編として連載がスタートしたのが北海道編ですが、いつ完結するかについて作者からの情報は一切ありません。

しかし、北海道編は薫の父親である比古清十郎との再会で完結するのではないかと予想するファンも多いようです。

「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-」は2017年から連載され、作者の和月伸宏先生が児童ポルノ禁止違反で書類送検されたことで打ち切りの噂が流れた。

しかし実際は打ち切られておらず、2023年7月現在も連載が続いている。

この噂は、過去にジャンプ作品がわいせつ罪等で打ち切りとなった事例があったため、和月伸宏先生の書類送検をきっかけに「今回も打ち切りになってしまうのでは!？

」と噂されたと考えられる。

志々雄一派の末席で収監されていた長谷川悪太郎と井上阿爛が主人公の、るろうに剣心の北海道編の物語では、志々雄一派の生き残りから命を狙われながら、剣客兵器との戦いにも巻き込まれていくという展開が描かれています。

悪太郎が命を狙われる理由のひとつは、かつての志々雄一派のアジト崩落時に剣心が志々雄真実の愛刀を奪ったことにあります。

剣心は志々雄一派の野望を阻止するために、この行動に出たと考えられます。

るろうに剣心シリーズは、全28巻。

北海道編は、原作漫画の28巻以下で、物語りの序盤では剣心たちの出番が少なすぎるため賛否両論があったが、話しが進むにつれて『面白い』と言う声が多く上がっている。

本編は完走したが北海道編は見ていないと言う方は、是非まだ中盤の内に原作漫画をチェックしてみよう。

るろうに剣心 北海道編は、前作の主要キャラクターの活躍がないことや、魅力的な敵キャラクターが少ないことなどから、全作ファンから不評を買っている。

また、ギャグが寒い、画力が劣化している、話が進まないという意見もある。

しかし、三馬鹿や三島栄次が活躍している、新撰組残党がいいストーリー展開をしている、敵キャラが異形で漫画映えしているなど、面白いという意見もある。