ティーチの懸賞金が39億9600万ベリーに上昇！その理由を徹底考察！

黒ひげの懸賞金はつい最近まで「22億4,760万ベリー」だったが、現在は「39億9,600万ベリー」に上がっている。

これは、ルフィやロー、キッドのように四皇を倒して30億ベリーまで上がったのと同じくらいの大幅な上がり方である。

黒ひげは2年前まで懸賞金0だったが、一気に懸賞金を上げた男である。

黒ひげがやってのけた大事件は、七武海加入、インペルダウンLEVEL6囚人解放、「落とし前戦争」、「ロッキーポート事件」などがある。

しかし、これらの事件を起こしても「22億4,760万ベリー」だった。

ワンピースの最終章で黒ひげことマーシャル・D・ティーチの懸賞金が39億9600万ベリーに引き上げられました。

これは、四皇の中で二番手につける金額です。

ティーチは、以前は22億強の懸賞金で、四皇の中では四番手でした。

ワンピース1059話にて、黒ひげの懸賞金が判明しました。

ロッキーポート事件にてコビーと協力して元ロックス海賊団の王直を倒した後の懸賞金が39億9600万ベリーとなりました。

ロッキーポート事件とは、海軍本部大将緑牛がサボの潜伏していた「マリージョア」を襲撃した事件のことです。

黒ひげの懸賞金が一気に10億ベリー以上上昇した理由は、配下の活躍によるものと考えられる。

黒ひげ本人は特に何もしていないが、配下の「十人の巨漢船長」が大物討ちか大事件を起こしたことで、船長（提督）の危険度が相対的に上がって懸賞金が跳ね上がったと推測される。

組織としての重要性も懸賞金に影響を与えるため、バギーのように部下の活躍によって懸賞金が上昇することもある。

黒ひげの正体はケルベロスではないかという説がある。

その根拠の一つに、黒ひげ海賊団の海賊旗に3つのドクロが描かれているという点がある。

船長格が3人だったり、3人で結成されているなら理解できますが、黒ひげ海賊団の船長はティーチ1人で、結成当初からメンバーは5人。

こうなると海賊旗はティーチ自身を表している可能性が高く、3つの頭をもつケルベロスを暗示していると考えられる。

また、ティーチが3人の隊長を従えている点や、黒ひげ海賊団が3隻の船を保有している点もケルベロス説を裏付けている。

さらに、ティーチの笑い方が「ゼハハハハハ」である点もケルベロスの吠え声を連想させる。

黒ひげ海賊団は、麦わらの一味に立ちはだかり、最も大きな脅威となりそうな最強最悪の海賊団です。

かつての四皇だった白ひげ海賊団から脱退した黒ひげによって作られました。

他の巨大勢力の海賊団は長年の歴史があるのに比べ、黒ひげ海賊団の歴史はわずか2年しか経っていません。

しかし、ティーチの躍進をはじめ、凄まじい功績を残しているのが特徴であると言えるでしょう。

10人目のメンバーが加わり、さらに強くなった黒ひげ海賊団は、ルフィ達麦わらの一味に立ちはだかり、最も大きな脅威となりそうな最強最悪の海賊団として君臨しています。

黒ひげ海賊団は、”海賊島”ハチノスで活動する海賊団で、提督のマーシャル・D・ティーチを始め、11人の船長を擁する大所帯である。

ティーチは”白ひげ”に代わる新勢力として君臨しており、ワノ国編後には懸賞金額が39億9600万ベリーと大幅に上昇した。

黒ひげ海賊団は、”デービーバックファイト”発祥の地とも言われる”海賊島”ハチノスを拠点に活動しており、現在では四皇と呼ばれる勢力の一つとなっている。

黒ひげは、戦争前に懸賞金が設定されていませんでしたが、マリンフォード頂上戦争に参加した際に白ひげを殺し、その悪魔の実「グラグラの実」の能力を奪って逃亡したことで、懸賞金22億4760万ベリーが設定されました。

その後も悪魔の実の能力者狩りを続け、新世界編の2年の間に四皇の一人として、世間で広く認知されるようになりました。

ワノ国編終了後に描かれた、黒ひげと元王下七武海の”海賊女帝”ボア・ハンコックの戦いの際、黒ひげの懸賞金は、39億9600万ベリーに上がっていました。