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【大炎上】ディズニーリゾート「アレルギー対応めんどいわ、これからはお弁当かレトルト持って来て」→急な変更の理由とは?

【大炎上】ディズニーリゾート「アレルギー対応めんどいわ、これからはお弁当かレトルト持って来て」→急な変更の理由とは?

 

ディズニーリゾートが今後変わる!?

みなさんは今までに何回、ディズニーリゾートに

行かれたことがありますか。

年間パスポートを持っている方も少なくはない

でしょうね。

それほど人気が高いテーマパークが来年から

ある対応をすることを先日発表し、話題に

なっています。

 

ある対応って?

炎上するほど問題になっているのが、テーマパーク内の

取り扱っているメニューにおいて今後はアレルゲン食材を

抜くなどの対応をしないということだったのです。

小さなお子さまを連れて行く親子連れなどには特に悩ましい

問題ですよね。

 

いつから?


引用:http://paripinews.net/article/463066136.html?seesaa_related=category

ちなみにこのような対応をするのは、2019年2月1日(金)

以降と言われています。

その日から、メニューの内容変更、該当アレルゲン食材を

抜くなどの対応されないので、万が一アレルギーがある方で

パーク内で食事をされたい方は、事前に自宅から弁当などを

持参するという方法しかないですよね。

 

アレルゲンについて


引用:http://usagi-online.com/mamausagi/6129/

アレルゲン食材を抜くという対応をしないと発表

しましたが、その主な食材がこちら。

・法令で指定する特定原材料7品目

えび、かに、小麦、そば、卵、乳、落花生

・表示を推奨する特定原材料20品目

あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、

牛肉、くるみ、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、

まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン




 

食物アレルギーの人へ


引用:http://usagi-online.com/mamausagi/6129/

またテーマパーク内では、一部のレストランにて特定の

アレルゲンに対応した「低アレルゲンメニュー」を

ご用意していることが分かりました。

それでも、何かしらの制約がある方の場合は・・

 

お弁当を持参


引用:http://paripinews.net/article/463066136.html?seesaa_related=category

公式サイトによると、「お食事に制約のあるご本人様に

おかれましては、園内レストランへのお弁当などの

お持ち込みが可能となっておりますので、併せて

ご検討ください。」という記載がございました。

そのため、どうしても心配な方はお弁当などを

持参した方がいいでしょうね。

 

要注意

「掲載情報は、アレルギー症状を発症しないことを

保証するものではありません。」

このような注意書きも書かれていたので、「低アレルゲン

メニュー」が用意はされていても不安な方はパーク内

での飲食を控えた方がいいのかもしれません。

 

持参するときは・・


引用:http://usagi-online.com/mamausagi/6129/

基本的に東京ディズニーリゾートでは、食べ物の

持ち込みが禁止のとされています。

しかし、今回紹介したようなアレルギーのある方の

分のみは大丈夫なので、入り口ゲートでの荷物チェックの

際にその旨を伝えましょう。




 

アレルギー対応メニュー一覧を郵送してくれる

現在、公式サイトの検索ページでメニューを調べられますが、

それでも期間限定メニューや、突然材料が変わるなんて言う

事もあるため、直接電話で問い合わせをしてみましょう。

その際に、「アレルギー物質」、「アレルギーのある方の年齢」

「どのパークに行くか」、「パークへ行く日程」を伝えると、

事前に調べてアレルギー対応メニュー一覧を郵送してくれる

そうなのでぜひ活用してみましょう。

 

変更の理由は?

今回の一件に関して、電話で問い合わせた方によると

このような返答がされたそうです。

「製造工程が沢山あるなかで、今までの対応では

不十分であったためです。

製造工程が沢山あると、確実な情報の提供が困難と

なっていきます。

現場のみで判断するのは危険と判断しこのような

変更となりました。」

人材不足などさまざまな憶測がありましたが、

そのような問題ではなくより的確な対応をする

ためだったようですね。

 

Twitterの反応は?

https://twitter.com/nkogc_kyoto/status/1069922132660936709?s=21

実際に、アレルギー問題が起きてしまう前に

このような対応に踏み切って正解だと見る方も

多いですね。

万が一、死者が出るようなことになってしまえば

夢の国ではなくなってしまいますもんね。

実際にレストランのようなところで働いたことが

ある方の場合は、このようなアレルギー問題には

敏感になりますよね。

提供する側にたてば、仕方がないという考えに

至る方が多いのかもしれませんね。

 

いかがでしたか?

今回の一件に関しては、「めんどうだから

アレルギー対応をやめた」とも言われて

いましたが、本当は「現場の判断だけでは

対応ができないから危険」という考えから

このような対応に至ったわけですね。

全てはゲストを楽しませるために対応という

ことなので、安心安全のためなら仕方がないと

思いませんか。

 

《参照元サイト》


引用:http://paripinews.net/article/463066136.html?seesaa_related=category