【ワンピース】海軍大将黄猿VS四皇カイドウの対決で黄猿死亡説が浮上!【ONE PIECE】

 

 

 

『ONE PIECE』

尾田栄一郎さんが描く漫画『ONE PIECE』では、読者をあっと驚かせるような展開が繰り広げられて、よく話題になっていますよね。

今回は、海軍大将の黄猿が四皇のカイドウと激突して死亡する説が浮上しているので、紹介します。

 



 

黄猿

作中で海軍大将として登場するボルサリーノ、通称「黄猿」。

あまり感情を表に出さない人物で、光を自由自在に操ることができるピカピカの実の能力者です。

この黄猿のモデルになっている人物は?

 





  

 

 

 

田中邦衛さん

黄猿のモデルは俳優の田中邦衛さんで、尾田栄一郎さんが好きな映画『トラック野郎暴走一番星』で田中邦衛さんが演じた役名「ボルサリーノ2」から名付けられています。

ちなみに黄猿の誕生日も、田中邦衛さんと同じ11月23日に設定するほど徹底されています。

 



 

黄猿がワノ国へ?

黄猿がワノ国でカイドウと戦うという説がありますが、作中のワノ国で描かれているのは日本昔ばなしの「金太郎」と酷似しています。

そしてこの金太郎と思われるキャラクターが、戦闘丸です。そして戦闘丸の上司は黄猿なのです。

金太郎の物語を振り返ってみると‥

 



  

 

 

 

金太郎の結末

クマを家来にした後の金太郎は、源頼光という武士に仕えて鬼と呼ばれる酒呑童子を倒すものの、源頼光は戦死してしまいます。

このことから、カイドウに黄猿が倒されて死亡するという説が浮上しているのです。また‥

 



 

『ONEPIECE FILM Z』

2012年に公開された映画『ONEPIECE FILM Z』では、ゼファーが黄猿に対して「能力に頼りすぎ」と度々忠告しているシーンも描かれていました。

このシーンが、ピカピカの実の能力に頼りすぎて殉職してしまう黄猿の伏線では?といわれているのです。

また、それ以外の伏線では?

 





  

 

 

 

重要ではないキャラ

青キジは黒ひげと繋がっているという伏線や、赤犬は青キジとの決闘やオハラなど今後の展開に関係する場面で登場しますが、黄猿は圧倒的に出現回数が少ないですよね。

しかも黄猿のみが親近感が湧くようなエピソードがないのです。それは、カイドウに倒されるか大将ではなくなるからではないでしょうか。

ただ今までの展開を考えると、黄猿が殉職するだけとは思えません。そこで浮上するのは?

 



 

黒ひげ

もしカイドウと黒ひげが手を組んでいたとして、黄猿が殉職した時にピカピカの実の能力を手に入れるのが黒ひげなのかもしれません。

黒ひげはすでにヤミヤミの実とグラグラの実の能力者ですが、ケルベロス説も浮上しているので最低でも後1つは悪魔の実を手に入れるはずなのです。

他の説としては?

 



  

 

 

 

ルフィが食べる?

黄猿のピカピカの実を、ルフィが食べるのでは?という説も。

ルフィはゴム人間なので悪魔の実を2つ食べても爆死しないという考察が成り立てば、この説も有力な気がします。

そしてこのピカピカの実が、黒ひげと戦う時に効力を発揮するのかも?

 



 

ネットの反応

「黄猿って 死ぬときでも『痛いねぇ〜』 って言ってやられそ」

「どうりで田中邦衛そっくりだと思ったわ」

「黄猿、何気に好きだったけど死んじゃうのかな」

「金太郎の物語をモデルにしてるなら、殉職するんだね」

というようなコメントが寄せられていました。

ちなみに今回の内容は、こちらの動画で紹介されています!

 



  

 

 

 

動画でチェック

今回の内容はこちらの動画で紹介されていますので、ぜひチェックしてくださいね。

果たして黄猿の運命は、どうなるのでしょうか!?

 



 

気になる!

今回は黄猿の死亡説について紹介しましたが、今後の展開からも目が離せませんね!

もしかしたら、黄猿の登場がルフィ達の助けになるのかも?

 

<参照元サイト>

引用:https://www.youtube.com/watch?v=YWx_BvOpRrM