【閲覧注意】「身体改造」の第一人者のケロッピー前田が語る、いま最高にヤバいカウンターカルチャーとは‥

 

 

『クレイジージャーニー』

毎週水曜日にTBS系で放送されている『クレイジージャーニー』には、毎回クレイジーな人たちが紹介されて話題になっています。

今回は「身体改造」の第一人者であるケロッピー前田さんが語る、いま最高にヤバいカウンターカルチャーについて紹介します。

 



 

ケロッピー前田さん

ケロッピー前田さんは、身体改造ジャーナリストで身体改造の第一人者としても有名です。

ケロッピー前田さんご自身ももちろんタトゥーなどの身体改造をしていて、ストーリーテラーの関暁夫さんが埋め込んだマイクロチップも実装済みです。

そんなケロッピー前田さんが明かす、いま最高にヤバいカウンターカルチャーとは?

 





  

 

 

 

ボディハッキング


http://jafmate.jp/blog/news/170412-2.html

ボディハッキングとは人体に機械を埋め込んだり、自身の身体を改造することです。

冒頭に述べたようにケロッピー前田さんは身体改造の一環で、身体の中にマイクロチップを埋め込んでいます。

このチップのメリットはカードや認証キーの代わりになるなど利便性が第一に挙げられます。

ボディハッキングを行う人の中には‥

 



 

身体の一部を補う!

病気や事故で身体の一部を失った人たちにとっては、今までの義手や義足とは比較にならないほど優れた力を発揮しています。

自己表現やアートとしてボディハッキングをしている人もいますが、ハンディキャップを乗り越えるために使用している人もいるのです。

このボディハッキングの中には‥

 



  

 

 

 

トレパネーション


http://www.webdice.jp/dice/detail/3143/

トレパネーションは頭蓋骨に穴を開けることで、ケロッピー前田さんはトレパネーションを実践した人たちにも会っています。

頭蓋骨が完全に塞がるのは13歳ごろと言われていて、実践した彼らは「変わったというよりは本来の自分に戻った」「13歳の子供の状態に戻った」と表現しているそうです。

 



 

ボディサスペンション

ボディサスペンションとは、身体改造の1種で自らの体にフックを刺して吊り下げます。

ノルウェーのオスロでは、このボディサスペンションの世界大会が2002年から開催されています。

また2017年には‥

 





  

 

 

 

国際会議も!

2017年11月にはベルリンでボディサスペンションの国際会議も開催され、ケロッピー前田さん曰く、

「1つのカルチャーとして、成立するところまで来ている」

とのことでした。実際にこのボディサスペンションを経験したケロッピー前田さんは‥

 



 

感動!!

2度もボディサスペンションを経験したケロッピー前田さんは、

「心身ともに健康なら人間の体はフックを貫通するし、吊り下がることもできる。体験するにしろ、鑑賞することにしろ、そのことに感動がある」

と語っていました。見るだけでも痛く感じてしまいますが、スポーツとしてハマる人も多いようです。

 



  

 

 

 

セクサロイド


https://pool.ist/articles/5c1f79a169f3607216b9e7a0?fbclid=IwAR0zTHKR0U2ZfCArNlf2GXsG3ojkjvYi-mVL4Scwki6gyCNXfGi72Qvbzsk

人間そっくりの人形や音声対話型のアプリなどの人工知能の開発によって、ロボットと夜の関係が持てるセクサロイドも注目されています。

現在開発が進んでいるセクサロイドには男性だけでなく女性が使用できるものもあり、発売される日もそう遠くはないようです。

 



 

どんどん過激に?

 

今回はケロッピー前田さんが語るカウンターカルチャーについて紹介しましたが、世界ではこのような身体改造が行われているのに驚愕しますね。

興味がある方は、ぜひ自己責任で色々と調べてみてくださいね。

 





 

<参照元サイト>
https://tocana.jp/2017/12/post_15510_entry_2.html <サムネイル引用元>
https://twitter.com/keroppymaeda