【驚愕】彼氏に「お前ブス」と言われ振られた彼女が3週間後とんでもない姿に!(※画像あり)
好きな人の言葉
誰でも好きな人には褒められたいもので、いつも褒めてくれる相手だと毎日幸せを感じられるのではないでしょうか。
一方、釣った魚に餌をあげないタイプだと、何気ない言葉でも傷つく場合もあります。
ブリタニー・シェーンさん
引用:https://melonn.info/19325/2
アメリカのアラバマ州のオックスフォード在住のブリタニー・シェーンさんは、ずっと彼氏から「可愛くない」「センスが悪い」など言わ続け、一度も褒められたことがありませんでした。
それでもブリタニーさんは彼氏が好きだったので、ずっと我慢してきたのですが‥
彼氏に振られてしまった!
そんなブリタニーさんでしたが、ある日、突然彼氏に振られてしまいました。
理由は、もっと可愛い女の子を見つけたからとのこと。
ブリタニーさんは、そんな彼氏に怒りを感じるどころか‥
自分を責めた
ブリタニーさんは彼氏の言葉を聞いて、自分がもっと可愛かったら、もっと細かったら彼氏に振られなかったかもしれない、と自分を責めました。
そんな思いが頭から離れずに、ひどく落ち込んでしまったのです。その数ヶ月後‥
元彼へ手紙
引用:https://melonn.info/19325/2
このままでは前に進めないと思ったブリタニーさんは、元彼に手紙を書きました。
手紙を書き終えると気持ちが穏やかになり、ブリタニーさんはこの経験をフェイスブックに投稿しました。
フェイスブックで公開したのは、自分のようん悩んでいる人たちにも勇気を分けてあげたいと思ったからです。
その投稿は、瞬く間に大反響となりました。その手紙の内容は?
指摘される日々
ブリタニーさんは彼氏から長い髪は似合わないと言われ、髪を短くしていたこと。
髪を赤く染めたら彼氏から笑われて、わずか1週間で元のブロンドヘアに戻したこと。
彼氏からメイクが濃すぎると言われたので、アイライナーとマスカラをやめたこと。
彼氏がピアスはダサいといったので、全部のピアスを外したこと。
彼氏はブリトニーさんのあらゆる欠点を、指摘し続けました。その行動によってブリタニーさんは‥
自信をなくしていった
彼氏から指摘されるたびに、自信を失っていったブリトニーさん。
彼と付き合った2年間、彼氏に少しでも愛されるように求める女性像を目指して努力してきました。
それでも彼氏は満足せず、ブリトニーさんよりも若くてなんでも言うことを聞く女の子を選びました。
高嶺の花は私だった
彼氏に振られて数ヶ月は、自分を責めて落ち込んでいたブリトニーさん。
しかし、高嶺の花は彼氏ではなく自分だったと気づいたのです。
ブリトニーさんは彼氏のどんな欠点も受け入れて愛したのに、彼氏は欠点を指摘し続けてありのままのブリトニーさんを愛さなかったから。
ブリトニーさんは、過去に1度だけ彼氏に変えてほしいとお願いしたことがありました。しかし‥。
変わらなかった
ブリトニーさんは彼氏に、自分のことが大切だと伝わるように態度で示してほしいとお願いしたことがありました。
それでも変わらなかった彼氏。そんな彼氏と別れたブリトニーさんの現在は?
これが今の私
引用:https://melonn.info/19325/2
彼氏と別れたブリトニーさんは、髪も肩より長くなって真っ赤に染めています。
ピアスやメイクも戻して、自分の好きなことを自由にすることで、ブリトニーさんは自信を取り戻していったのです。
そして‥
自分が見えている
引用:https://melonn.info/19325/2
鏡を見ると、そこには彼氏のいいなりになっている自分ではなく、本来の自分の姿がしっかり見えるようになったブリトニーさん。
彼氏と一緒にいたいがために、自分を貶めてしまったのは恥ずかしく思うけど、勇気を出して言葉にできるのは、その状況を乗り越えて本来の自分を取り戻すことができたからだと語っていました。
心地よいパートナー
今回はブリトニーさんのエピソードを紹介しましたが、あなたはどう思いましたか?
付き合う上で多少の譲り合いは必要かもしれませんが、自分の全てを我慢して自由がないのは自分らしさを失っています。
そのような相手と付き合っているなら、早くお別れした方が良いかもしれませんね。
<参照元サイト>
引用:https://melonn.info/19325