相手は誰!?中国の女性受刑者、収監を逃れるために10年で14回も妊娠・・・彼女の衝撃の末路とは?



妊娠中絶

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現在の中国は日本同様少子化が問題視されており、2015年には”一人っ子政策”は廃止されました。

しかしそれまでの中国は人口抑制策として”一人っ子政策”を推し進め、中絶を合法化し積極的に認めていました。

そしてもう一つ、中国には妊婦は刑務所に収監できないという決まりがあります。
なんとこの決まりと、妊娠中絶を悪用した女性がいると話題になっています。


無期懲役

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引用:http://bazzoo.info

横顔を見る限り美しい女性に見えるこの女性、中国の新疆ウイグル自治区ウルムチ市で汚職の罪により無期懲役の実刑判決を受けました。

今からおよそ10年前の2005年、彼女が29歳の時でした。

無期懲役になるほどの汚職とは一体なんだったのかはわかりませんが、相当な事をしたのでしょう・・・。
しかし、この女性は刑務所への収監を逃れたのです。

なぜでしょう?


  

妊娠中

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判決を受けた時、彼女は妊娠していたのです。
妊婦は刑務所に収監できないという法律に基づき、裁判所は刑務所外での服役としました。

そして中絶後傷が癒えて刑務所に送られた彼女は、再び看守に妊娠している旨を告げ、収監を逃れました。

これに味を占めたのでしょう。

彼女の行為はエスカレートしていきます!


14回妊娠!?

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妊娠→収監を逃れる→中絶→妊娠→・・・

彼女はこの一連の流れを14回も繰り返したのです!
しかもそのうちの1回はウソの妊娠報告をしたそうです。

しかし、13回は本当に妊娠していたのです。

信じられないと思いますが実話です!


  

さすがにバレた!!

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法律の隙間をついてひたすら収監を逃れていた彼女でしたが、さすがに司法局も彼女の手口に気づきました。

なんと判決から10年たってようやく収監されたのです。
10年間逃れ続けたほうがすごいと思いますが、日本だったら絶対にありえないですよね。


相手は誰?

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29歳から39歳の10年で13回も彼女を妊娠させた相手は誰なのか気になりませんか?
収監されていなくても無期懲役犯という大罪がある彼女が自由にできていたはずはありません。

監視された生活の中でどのように”行為”に至るのでしょうか。

もしかしたら、その相手は監視係だったのでは?と噂がたっています・・・。


  

中国の中絶事情

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中国では”中絶”という行為の捉え方が日本とは多少異なるのかもしれません。

中国では人工中絶が毎年1000万件を上回っているそうです。
この数はなんと世界の4分の1を占めるのだとか。

そして複数回中絶を行っている女性も少なくありません。


中国の中高生の妊娠が増加中

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中国では性に対する知識が乏しく、初体験でも若者の過半数が避妊具を使用していなかったそうです。
正しい性の知識を理解している青少年は全体の5%以下!!

最近では特に中高生の妊娠中絶が増えているそうですが、本当に恐ろしい話ですね。


  

いかがでしたか?

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日本では考えられない事件でしたね。

この女性は自分の体をそこまで痛めつけてどう思っているのでしょう?
彼女のしてきた事も問題ですが、同じ女性として身体の方も心配になりました。

中国は汚職に関しては見せしめのような厳罰が課せらる一方で、汚職天国とも言われています。

同じアジアですが、謎多き国ですよね。

サムネイル:出典元