「子供を見ていてね」と夫に言ったのに…『息子を失いそうになった話』に共感殺到

子育て
子育ては夫婦で協力して行うものですが、家庭によっては夫の協力が得られてなかったり、想像力の欠如で子供を危険に晒してしまう場合もあります。
今回はネットで話題になっている、2児の母親である「かと」さんのエピソードを紹介します。
「離婚」の2文字
結婚して5年になるかとさんが今までに離婚を考えたのは、過去に3回。
それは結婚2年目で半年間で300万円を使い込み、去年は自分のミスをかとさんのせいにして謝らなかった時、そして3回目は1ヶ月前に夫のせいで可愛い息子が死にかけた時です。
夫からの感謝の言葉に心が和みそうですが、かとさんはこの3回目の出来事をまだ許せないと感じていました。
一体、何が起きたのでしょうか?
「見ててね」
息子が2ヶ月になろうとするある日、朝から夫に息子を見ているようお願いして5分ほどトイレにいったかとさん。
2階のトイレに行って戻ろうとしていると、突然息子が大泣きする声が!!
なんと‥
2階の階段から転落?
そこには階段から転落したと思われる息子の姿が!
かとさんはすぐに全身をチェックして、意識もしっかりしていました。
息子が一大事の時に、息子を見ているようにお願いした夫は‥
爆睡
なんと夫は爆睡!!
殴り倒したい気持ちをこらえながら夫を起こし、状況を伝えると「ごめん」のみ。
とりあえず息子を病院に連れて行こうと思ったかとさんですが、その後の夫の行動は??
ゲーム!!!
息子の様子を気にすることもなく、ゲームを始めた夫。
息子をちゃんと見ていられなかったことを責めるかとさんに、イライラし始める夫。
しかし‥
「死」
もしかしたら夫の不注意で息子が死んでいたかもしれないというカトさんの訴えに、事の重大さに気づいた夫。
かとさんに言われるまで全く気づいていなかったことにも、驚愕です。
病院での結果
病院での結果は、検査をしなくてもいいとのこと。
現在息子は元気に成長して1歳3ヶ月になっていますが、それでも時々あの泣き叫ぶ姿を思い出したり、恐ろしい夢を見て隣で寝ている息子の呼吸を確認するという夜もあるのだそうです。
ネットの反応
「もっと夫を怒っていい」
「うちの夫も同じタイプなので、我がことのように読みました」
「腹立つどころじゃない。もう本当にありえない!」
というコメントが寄せられていました。
安全対策を徹底して
今回は想像力の欠如からくる不注意で息子を失いかけたエピソードを紹介しましたが、いかがでしたか?
夫婦でしっかり話し合って認識のズレは修正して、安全対策を徹底したいですね。
<参照元サイト>
引用:https://www.instagram.com/kato.usausako/