子供が障害を持っていると診断されて精神が崩壊してしまった母親…心療内科の先生が言った一言で救われる

発達障害
発達障害とは生まれつきの脳機能の偏りによって起きる障害で、我が子が診断されて悩んでいる親も多いんです。
今回は、そんな発達障害で悩む母親が心療内科医の言葉で救われたエピソードを紹介します。
精神が崩壊
Twitterユーザーのきよきよさんがご自身の経験を漫画でツイートして話題になっています。
息子が発達障害と診断されて受容できずに悩み続けたきよきよさんが、今、苦しんでいる父親や母親へ伝えたいことが漫画で描かれています。
「専門書を読むのはやめなさい」
今の時代は本だけでなく、スマホなどですぐに情報を調べられます。
それらの情報を鵜呑みにして落ち込んでしまう親も少なくないでしょう。
きよきよさんのツイートには、多くの反応が寄せられています!
ユーザーたちの反応
「幼稚園教諭ですが、保護者に発達障害の悩みを相談されてもどうしていいかわからず。専門家も必要ですけどまずお母さんの気持ちを大切にすることを教えてくださりありがとうございました」
「これは障害のある子供達に限った事ではないですよね。専門書や育児書、進んで勉強をする子供に育てる方法などなど。
人間は十人十色。子育てしてない専門家の綺麗事。自分の子育てがたまたま成功したからとその成功例を書いた本。そんな本を見る時間があるなら、子供を見る方が良いんですけどね」
「介護についても同様のことがいえます。本などキレイゴトで、それでうまくいくなら苦労はしないですよね」
また、発達障害の当事者である夏目りくさんが描いた漫画ツイートも話題になっています。
「私と大人の発達障害」
私は発達障害当事者で、かつ、ネグレクト、虐待、ゴミ屋敷での生活経験者ですが、自力で考え、頑張り、生きる道を探した結果が漫画でした。きよきよさんの様に真剣に悩んでくれる親を持ってたら、きっと乗り越えられる事も多いはずです。 pic.twitter.com/VOIM6MFF7p
— 夏目りく@原稿中 (@Riku_Natume) June 28, 2019
発達障害と診断された親だけでなく、当事者もさまざまな悩みを抱えています。
少しでも発達障害に対して理解が深まれば、幸いです。
<参照元サイト>
... 続きは次のページで!