東京・歌舞伎町で若者の三角関係を描く『車軸』公開決定！矢野聖人、錫木うり、水石亜飛夢らが出演 18答

小佐野彈はセクシャルマイノリティの視点を織り込んだ数々の短歌を発表しています。

『車軸』の舞台となる街は東京・歌舞伎町です。

『車軸』の監督は『最後の命』（2014年）や『パーフェクト・レボリューション』（17年）、『桜色の風が咲く』（22年）の松本准平が務めています。

本作は、東京・歌舞伎町で生きる3人の若者の三角関係を描いた青春映画である。

矢野聖人が演じる潤役は、資産家でオープンリー・ゲイの役柄である。

本作は、第15回ライトハウス国際映画祭 コンペティション部門、マドリード国際映画祭2023外国語映画コンペティション部門、第18回クエンカ国際映画祭（FICC）コンペティション部門への正式出品が決定している。

2年前の夏、松本監督から直接「聖人！　映画やろうよ」とお声掛け頂き出演が決まりました。

演じた「真奈美」と知り合う上で彼女の飄々と生きる真っ直ぐな眼差しを大切にしながら撮影に挑みました。

『車軸』は歌人の僕が5年前に書いた初の小説であり、その後小説家としても活動するきっかけとなった特別な作品です。形式を無視して1週間で書いた、この粗削りで暴力的な小説には、僕の抱えている切実なものの全てを詰め込みました。

小佐野彈は歌人・小説家です。

本作の主演は矢野聖人、錫木うり、水石聖也です。

本作は、セクシャルマイノリティの視点を織り込んだ短歌を発表してきた歌人・小説家の小佐野彈による同名小説を実写化した映画です。

本作は、東京・歌舞伎町で生きる3人の若者の三角関係を描いた青春映画です。

主演の俳優は、矢野聖人、錫木うり、水石亜飛夢、リリー・フランキー、筒井真理子、奥田瑛二など実力派俳優が脇を固めています。

監督は、「最後の命」や「パーフェクト・レボリューション」そして「桜色の風が咲く」で知られる松本准平です。