Earthおばあちゃんねる多良美智子さんの健康長寿の秘訣とは?88歳人気YouTuber多良美智子さんの健康的な食生活と暮らし
88歳、シニアYouTuber多良美智子さんの元気の秘訣!70年物の料理の腕前で、簡単&ヘルシーな食事術を紹介。YouTubeチャンネル「Earthおばあちゃんねる」では、健康スムージーから晩酌まで、日々の食事を公開。さらに、築55年の団地暮らし、家計管理術、趣味を活かした生き方など、豊かなシニアライフの秘訣を大公開!無理せず、自分らしく生きるヒントが満載です。
堅実な暮らしと小さな幸せ
多良美智子さんの幸せな人生の秘訣は?
小さな幸せ積み重ね
多良さんの幼少期から現在までの人生が、とても興味深いですね。
戦争体験や家族への思いが伝わってきます。
公開日:2022/10/31

✅ 多良美智子さんは、長崎で生まれ育ち、8人きょうだいの7番目として大家族で育った。
✅ 戦争中は疎開し、家族全員無事で会えたものの、兄は戦死。戦中戦後の苦しい経験から、食べ物を粗末にせず、ものを大切にする精神を培った。
✅ 戦後、父の行動から、言葉が通じなくても相手への思いやりを示すことの大切さを学んだ。
さらに読む ⇒婦人公論|芸能、事件、体験告白……知りたいニュースがここに!出典/画像元: https://fujinkoron.jp/articles/-/6877堅実な暮らし、いいですね!小さな幸せを見つける、という考え方は、私も見習いたいです。
多良美智子さんは、商売の浮き沈みを経験したことから、大きな夢を持つよりも、堅実に暮らすことを選びました。
結婚後も「家族がくつろげる、あたたかい家にする」という目標を掲げ、大きなローンを背負うことなく、団地での暮らしを選びました。
50㎡ほどの部屋で家族5人と暮らし、子どもたちが独立し、夫を亡くしても、変わらずそこに住み続けています。
彼女は、高い理想を持つことは苦しいと考え、自分にできることを楽しみ、小さな幸せを積み重ねてきました。
大きな夢を追うのではなく、できることを目指すことで、達成感を感じ、落ち込むことも少ないと語っています。
90歳になっても、体の衰えを受け入れつつ、「無理をしない」生き方を貫き、日々を楽しむ多良美智子さんの生き方は、多くの人に共感と希望を与えてくれます。
あらまあ!戦争経験された方なのに、こんなに明るくってすごいわね!私も見習わなくっちゃ!
好奇心と交流を楽しむ、充実した日々
87歳で元気に過ごす秘訣は?
趣味と交流、そして柔軟性
多良さんの著書は、多くの方に勇気を与えそうですね。
私も読んでみたいです。

✅ 90歳になった多良美智子さんは、著書『90年、無理をしない生き方』で、長年実践してきた「無理をしない」生き方を紹介しています。
✅ 本書では、高い理想ではなく、できることを楽しみ、小さな幸せをたくさん見つける、地に足のついた人生観が語られています。また、戦争体験や老後生活の過ごし方について、ショコラさんとの対談も収録されています。
✅ 多良さんは、長崎で生まれ、戦争を経験し、母を亡くした後、父や姉に育てられました。結婚後、神奈川県で暮らしており、現在もひとり暮らしをしながら、YouTubeチャンネル「Earthおばあちゃんねる」を運営し、多くの人に支持されています。
さらに読む ⇒ニュース出典/画像元: https://news.yahoo.co.jp/articles/8ac9e53fe164b0136b08b6ea3314e441ea3b95ae多良さんのアクティブな生活、素晴らしいですね!色んなことに挑戦する姿勢は、見習いたいです。
87歳の多良美智子さんは、築55年の団地で元気に一人暮らしをしています。
毎日は家で好きなことをしてのんびり過ごし、週に1回は外出して気分転換をするというメリハリのある生活を送っています。
多良さんは、絵手紙や写経、麻雀、着物のリフォームなど、地元のNPO法人が運営する高齢者のコミュニティで様々な習い事に積極的に参加しています。
また、市民センターの歌の教室やアマチュア合唱団にも所属し、週に1回は何かしらの活動に参加しています。
健康面では、15年以上毎日欠かさずラジオ体操に参加し、ウォーキングも欠かしません。
階段の上り下りを含め、日々の生活の中で無理なく運動を取り入れています。
多良さんの元気の秘訣は、興味を持ったことはすぐに挑戦する積極性、周りの人と交流することの大切さ、そして、無理せずできることを楽しむという柔軟な考え方にあると言えるでしょう。
えー!90歳でそんなアクティブなん!?めっちゃすごい!あたしも見習おっと。
家計簿と愛情のこもったのり弁
89歳の多良さんはどんな暮らしをしていますか?
充実した毎日を送っています
多良さんのメモ魔っぷり、すごいですね!家計簿も60年以上続けているなんて、本当に尊敬します。
公開日:2025/03/23

✅ 87歳の多良美智子さんは、年齢を重ねても健康で快適に暮らすために「何でもメモをとる」習慣を大切にしています。
✅ 買い物リスト、冷蔵庫のカレンダー、バスの時間、食材の保存メモなど、生活のあらゆる場面でメモを活用することで、忘れ物を防ぎ、計画的な生活を送っています。
✅ さらに、食事メモをつけることで栄養バランスに気を配り、健康的な食生活を維持している様子がわかります。
さらに読む ⇒天然生活出典/画像元: https://tennenseikatsu.jp/_ct/17572529のり弁、美味しそう!愛情がたっぷり詰まっているのが伝わってきますね。
89歳の多良美智子さんは、ずっと住み慣れた団地で一人暮らしをされています。
孫とのYouTubeチャンネル「Earthおばあちゃんねる」や高齢者コミュニティでの活動、趣味など充実した毎日を送っています。
多良さんは、若い頃から家計簿をつけており、現在も60年以上続けています。
家計簿をつけることで、お金の不安を解消し、必要な時に使える金額を把握できているそうです。
多良さんの家計簿は、食費、雑費、会費、特別費、引き落とし、接待費の6つに分類されています。
買い物をしたら、その日のうちに記入することを心がけ、時々見返して支出を把握しています。
多良さんは、住宅ローンを組むよりも、賃貸で住み慣れた団地に住み続けることを選びました。
また、家族との時間を大切にし、教育費や旅行など楽しいことに積極的に使ってきました。
節約を心がけながらも、メリハリをつけて生活することで、老後も豊かな暮らしを実現している多良さんの家計管理術は、参考になる点が多いと言えるでしょう。
多良美智子さんは、高齢者コミュニティの習い事などに持参するお弁当として、甘い炒り卵をのせたのり弁を作っています。
卵2個を砂糖と醤油で炒り、ご飯と醤油をつけた海苔を交互に重ね、最後に炒り卵をたっぷり乗せるのが特徴です。
彩りとしてほうれん草や梅干しをプラスしたり、冷凍ブロッコリーを活用したりと、工夫も凝らしています。
こののり弁は、亡くなった夫も大好きだったもので、夫の介護が始まるまでは、毎日お弁当を作ってあげていました。
夫は、当初は外出することを嫌がっていましたが、デイサービスに通うようになり、輪投げや習字で成果を出すなど、充実した日々を送っているようです。
のり弁、うまそー!俺も作ってみよっかなー!
多良さんの健康的な食生活、堅実な暮らし、そしてアクティブな姿勢は、多くの人に希望を与えてくれるでしょう。
💡 多良美智子さんの健康長寿の秘訣は、規則正しい生活、バランスの取れた食事、そして無理のない運動習慣にありました。
💡 簡単レシピや家計簿、メモの活用など、すぐに真似できる生活の知恵もたくさん紹介されました。
💡 90歳になっても、好奇心旺盛に様々なことに挑戦し、小さな幸せを積み重ねる多良さんの生き方は、私たちに多くの気づきを与えてくれます。