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国際郵便のトラブルシューティング!| 不着・紛失時の調査依頼と損害賠償の手順とは?国際郵便の不着・紛失、調査請求と損害賠償について解説

海外郵便が届かない!そんな時の賢い対処法を伝授。追跡可能なEMSなどの記録付き郵便物なら、郵便局に調査依頼可能◎ 調査方法、必要書類、賠償についても解説。通常郵便のリスクも理解して、トラブルを最小限に抑えよう!

国際郵便のトラブルシューティング!| 不着・紛失時の調査依頼と損害賠償の手順とは?国際郵便の不着・紛失、調査請求と損害賠償について解説

📘 この記事で分かる事!

💡 国際郵便の不着や紛失が発生した場合、調査依頼の手続きを行うことができます。記録付きのサービスを利用していれば、追跡調査や賠償請求も可能になります。

💡 調査依頼の際には、追跡番号や発送時の情報が必要になります。日本郵便のウェブサイトや窓口で、調査依頼の手続きについて詳しく確認できます。

💡 紛失と判断された場合、損害賠償請求を行うことができます。EMSなど、サービスによって賠償額の上限が異なりますので、注意が必要です。

今回は、国際郵便のトラブルに遭遇した際に役立つ情報を、詳しく見ていきましょう。

海外郵便物の不着調査

海外宛の郵便物が届かない!調査依頼はできる?

記録のあるサービスのみ。

えー、海外からの郵便物、届かないことってあるんですね。

でも、ちゃんと証拠集めて調査依頼できるんやったら、まだ安心やね!。

国際郵便(を追跡したら、アメリカで紛失した

公開日:2022/05/26

国際郵便(を追跡したら、アメリカで紛失した

✅ 日本の友人から送られたEMSが、追跡情報では「お届け済み」となっているにも関わらず、実際には届いていなかったという事件が発生しました。

✅ 送り主である友人は日本の郵便局に紛失届を提出するつもりでしたが、アメリカ側の郵便局が「お届け済み」と主張しているため、補償を受けられない可能性がありました。

✅ 著者は、Googleマップのタイムラインや住んでいるビルの防犯カメラ映像など、荷物が届いていないことを証明するための証拠を収集し、友人が日本の郵便局に申し立てを行う際に提出するようアドバイスしました。

さらに読む ⇒らいさわブログ出典/画像元: https://ryesour.com/missing-international-package/

不着になった場合、証拠集めが重要ですね。

Googleマップのタイムラインや防犯カメラ映像など、あらゆる手段で証拠を収集することが大切です。

海外宛の郵便物が不着した場合、調査依頼ができるのは、EMSのように記録が残るサービスのみです

通常郵便物や小形包装物は調査依頼できません。

調査依頼可能なサービスは、書留・保険付郵便物、国際小包、国際スピード郵便物、eパケットライトなどです。

調査依頼には、専用用紙に必要事項を記載し、郵便窓口に提出します。

調査依頼は差出日から6か月以内(南アフリカあての小包は1年以内)に受け付けてもらえます。

国際スピード郵便物の場合は、追跡請求という名称で、あて先国によって受付期間が異なります。

調査依頼の前に、追跡番号で配送状況を確認し、国際郵便のお知らせ・運行状況のページも合わせて確認します。

調査依頼は、配送状況の確認が取れたうえで行います。

あー、うちもこの前、海外通販で買ったもんが全然届かへんくて困っててん。こんな方法があったんや! 助かるわー、ほんま。

調査依頼の手順

郵便物が届かない!どうすればいい?

調査依頼をしましょう

ほんと、具体的な手順が分かると、なんか安心だね!ちゃんと調べて、手続き踏めば、なんとかなるかも!。

輸出で国際郵便の荷物が届かない時の対応調査依頼書の提出方法について
輸出で国際郵便の荷物が届かない時の対応調査依頼書の提出方法について

✅ この記事は、国際郵便の荷物が届かない場合の調査請求書の提出方法について解説しています。

✅ 具体的には、調査請求書の入手方法、記入方法、提出時期、提出場所、調査請求書の提出後の流れ、そして紛失とみなされる時期について詳しく説明されています。

✅ また、郵便局からの回答がない場合でも、積極的に問い合わせを行い、紛失と認定してもらい、賠償請求を行うことの重要性を強調しています。

さらに読む ⇒輸出国際郵便の掲示板夫婦出典/画像元: https://yushutsu.info/ebay%E8%BC%B8%E5%87%BA%E3%81%A7%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E9%83%B5%E4%BE%BF%E3%81%AE%E8%8D%B7%E7%89%A9%E3%81%8C%E5%B1%8A%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%84%E6%99%82%E3%81%AE%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%80%802%E8%AA%BF/

調査請求書の書き方や提出場所など、具体的な手順が丁寧に解説されていますね。

記録付きのサービスを使うことが、トラブル回避の第一歩ですね!。

調査依頼を行うには、専用の用紙に郵便物の種類、追跡番号、差出人・受取人の住所氏名、差出した日時と郵便局名などを記載します。

調査依頼用紙は、郵便窓口に備え付けられているか、日本郵便HPからダウンロードできます。

調査依頼用紙を記載したら、郵便窓口に提出します。

提出時には本人確認資料と追跡番号の入った控えも一緒に持参します。

調査依頼後、あて先の郵便局からの回答を待つことになります。

調査依頼は、記録付きの郵便物のみ可能で、記録なしの郵便物については調査依頼できません

記録なしの郵便物については、リスクを承知の上で利用する必要があります。

記録付きのサービスを利用することで、不着などのトラブル発生時の対応がスムーズになります。

ん~、おれっち、こういうの苦手っちゃけど、ちゃんと手順踏めば、なんとかなりそうやん! 記録付きのサービス使うのが、賢い選択やね!

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海外郵便が届かない?諦めないで!郵便局に調査依頼を。追跡番号確認、調査請求書提出で解決へ。紛失・破損時の補償や、宛先変更方法も解説。大切な荷物を守ろう!