田村セツコ、柴田理恵に学ぶ!85歳でもカワイイ自由な暮らしとは?85歳イラストレーター田村セツコの自由な生き方と、柴田理恵との対談
85歳、現役イラストレーター田村セツコ。原宿暮らし、自由な日々と孤独を愛する生き方とは?『いちご新聞』連載、柴田理恵との対談で、年齢を重ねることを恐れず、今を全力で楽しむヒントが満載。孤独を味方につけ、思い出を宝物にする。会えない時代に、一人時間を豊かにするヒントが詰まったエッセイ『孤独ぎらいのひとり好き』。あなたも、田村セツコ流の軽やかな生き方、見つけてみませんか?

💡 85歳のイラストレーター、田村セツコさんの原宿での自由な一人暮らしの生活を紹介。
💡 柴田理恵さんとの40年ぶりの再会を通して、過去と未来へのスタンスを紐解く。
💡 年齢を重ねること、孤独をテーマにした、前向きな生き方に関するヒントを提示。
それでは、年齢を重ねても輝き続ける田村セツコさんと柴田理恵さんの生き方を通して、私たちがこれからをどう生きるかのヒントを探っていきましょう。
原宿での自由な暮らし
日本の「カワイイ」を牽引する田村セツコさんの秘密は?
自由な生活と独自の健康法です!
田村セツコさんの自由な暮らしぶりを覗いてみましょう。
原宿のマンションで一人暮らしをしながらイラスト制作を続ける85歳。
彼女の日常は、私たちにどんなヒントを与えてくれるのでしょうか。

✅ イラストレーターの田村セツコさんは、85歳で原宿のマンションで一人暮らしをしながら、イラスト制作やエッセイ執筆を続けており、自身の『カワイイ』世界観を体現したような生活を送っている。
✅ 日々のルーティンは、午前3時半の起床から始まり、新聞を読んだり、仕事、食事、そして晩酌を楽しむ。健康維持のため、アロエ水でのうがいや、コーヒーを頭にかけるなど、独自の健康法を実践している。
✅ 終活や将来の不安にとらわれず、孤独を贅沢な時間として捉え、毎日の生活を楽しみ、自分の信じる健康法を実践することで、年齢を重ねても前向きに生きる姿勢を示している。
さらに読む ⇒ウーマンエキサイト | 愛あるセレクトをしたいママのみかた出典/画像元: https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_Jisin_2289517/本当に素敵ですね!85歳で、自分の好きなように毎日を過ごしているなんて、まるで夢のようです。
健康法もユニークで、見習いたいですね。
85歳のイラストレーター、田村セツコさんは、原宿で一人暮らしをしています。
少女雑誌の挿絵で人気を博し、現在も『いちご新聞』で連載を持つなど、日本の゛カワイイ゛文化を牽引する存在です。
イラストのように可愛らしい服装に身を包み、愛犬のぬいぐるみと過ごす彼女の生活は、自由そのもの。
彼女は孤独を「ぜいたくな時間」と捉え、毎日午前3時半に起床し、好きな本を読んだり、朝のニュースをチェックしたりした後、仕事を始めます。
食事はワンプレートの粗食で、頂き物のビスケットを食べるなど、自由な食生活です。
健康維持には、アロエ水でのうがいや、コーヒーを頭にかけるなど、独自の健康法を取り入れています。
えー、まじ憧れるー! あたしもあんな風に、好きなもん食べて、好きな服着て、毎日楽しく生きたい! 85歳とか考えられへんけど、めっちゃ楽しそうやん!
過去と未来へのスタンス
田村さんの人生観は?将来への考え方を一言で!
「明日考えよう」と、今を楽しく生きる!
続いて、柴田理恵さんとの対談です。
40年ぶりの再会で語られた、お互いの印象や、過去と未来へのスタンスとは?年齢を重ねることへの考え方についても触れていきます。
公開日:2025/06/16

✅ 柴田理恵さんと田村セツコさんが、40年ぶりに再会し、お互いの印象や過去の交流について語り合いました。
✅ 柴田さんは田村さんのイラストが大好きで、過去に田村さんから猫の絵の靴をプレゼントされたことを明かし、再会を喜んでいます。
✅ 田村さんは多忙な日々を送っていること、そして「死んでいる暇がない」と表現し、年齢を感じさせない様子を見せました。
さらに読む ⇒婦人公論.jp|芸能、事件、体験告白……知りたいニュースがここに!出典/画像元: https://fujinkoron.jp/articles/-/16998?display=fullお二人の関係性が素敵ですよね。
過去を懐かしみつつも、今を楽しみ、前向きに未来を語る姿は、とても魅力的です。
田村さんは、過去には母親から交友関係について注意されたエピソードを語り、恋愛については多くを語らないものの、友人関係を大切にしています。
終活や年金といった話題にはこだわらず、計画通りにいかない人生でも、緊張感を持たずに、今を楽しく生きることを大切にしています。
彼女にとって、将来のことは「明日考えよう」というスタンスで、高齢者施設を見学しても、綺麗すぎる環境は自分には合わないと感じ、住み慣れた場所での生活を好んでいます。
柴田理恵さんとの対談では、年齢を重ねることや孤独について、前向きな考え方を語り合いました。
うーん、まあ、俺は未来のこととか、あんまり考えんけどねー。今が楽しければそれでいいって感じ! って、ちょっと柴田さんみたいにカッコつけてみた(笑)
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柴田理恵と田村セツコが語る、孤独を味方にする生き方。一人時間を楽しみ、思い出を宝物に。年齢を重ねることを恐れず、今を大切に生きるヒントが満載!