『ぐりとぐら』60周年記念！絵本とバッグの魅力とは？愛され続けるロングセラー絵本『ぐりとぐら』60周年記念セット詳細

それでは、絵本『ぐりとぐら』の魅力と、60周年記念セットについて、詳しく見ていきましょう。

誕生から現在へ：『ぐりとぐら』の長い旅路

1963年の刊行から、多くの子どもたちに愛されてきた絵本『ぐりとぐら』。

その長い歴史と、今回の記念セットについて掘り下げていきます。

ぐりとぐらの絵本 コットンバッグ付き7冊セット』中川李枝子(著・文・その他)山脇百合子(イラスト)福音館書店

✅ 絵本「ぐりとぐら」シリーズの刊行60周年を記念した限定セットで、シリーズ7冊とオリジナルデザインのコットンバッグがセットになっています。

✅ 7冊は軽量なペーパーバック仕様で、内容はそのままです。コットンバッグはB4サイズも入る大容量で、絵本バッグや園バッグなどとして使用できます。

✅ 商品は2023年10月18日に福音館書店から発売され、返品・交換は原則不可ですが、商品の欠陥や不良の場合は対応します。

さらに読む ⇒蔦屋書店ポータルサイト出典/画像元: https://store.tsite.jp/item-detail/electronics/36990.html?srsltid=AfmBOoqaLxidnXaR7-1CHNkV5Qk1twOPqTXyvRndje1XxeitYzsXo9jo

絵本の内容はそのままで、持ち運びやすいペーパーバック仕様になったのは嬉しいですね。

コットンバッグも大容量で、色々なシーンで活躍しそうです。

料理と食べることが大好きな野ねずみのぐりとぐらを主人公とした絵本『ぐりとぐら』は、1963年の刊行以来、子供から大人まで幅広い世代に愛され続けています。

作者は中川李枝子氏と山脇百合子氏（旧姓：大村百合子）です。

累計発行部数は、シリーズ全体で2187万部に達し、1963年の刊行以来、累計564万部が発行されています。

えー、めっちゃ懐かしい！うちの妹も小さい頃、ぐりとぐらの絵本読んでたわー！

60周年記念！夢を詰め込んだ限定セット

絵本『ぐりとぐら』は、作者の強いこだわりと、編集者の協力によって作られました。

今回の記念セットには、そんな思いが込められています。

ぐりとぐら誕生60周年

公開日:2023/09/30

✅ 1963年に誕生した絵本『ぐりとぐら』は、姉の中川李枝子さんと妹の山脇百合子さんの姉妹によって制作され、2023年に60周年を迎えた。

✅ シリーズは39年間をかけて7冊出版され、作者たちは「子どもたちによいものだけを渡したい」という強いこだわりを持ち、文章、絵、編集者との連携を通して絵本を制作した。

✅ 絵本の制作過程は、中川さんがストーリーを作り、山脇さんが場面割をして絵を描くという流れで行われ、編集者との調整を経て完成に至った。

さらに読む ⇒婦人画報デジタル | 食も文化もウェルネスも。「本物」がここにある出典/画像元: https://www.fujingaho.jp/culture/book-novel-literature/a45062281/guri-to-gura-60-interview-20230930/

作者の方々の想いが詰まった絵本ですね。

細部までこだわって作られたというところが、長く愛される理由の一つなのかもしれません。

『ぐりとぐら』の刊行60周年を記念し、福音館書店から『ぐりとぐらの絵本コットンバッグ付き7冊セット』が2023年10月16日に発売されました。

このセットは、シリーズ7冊をソフトカバー化し、持ち運びやすいだけでなく、B4サイズも収納できる大容量のオリジナルコットンバッグが付属しています。

絵本やお出かけに必要なものを収納できるよう、耐久性と厚みのある上質なコットン生地を使用し、子どもだけでなく大人も使いやすいように設計されています。

へー、こげなこだわりの絵本やったとね！ソフトカバーになっとるけん、持ち運びやすくて良さげやん！