NEIGHBORHOOD(ネイバーフッド)とは?裏原宿カルチャーを牽引したブランドの魅力とは?滝沢伸介氏率いるNEIGHBORHOODの軌跡と、そのデザイン哲学に迫る
裏原宿カルチャーを牽引した滝沢伸介が手掛けるNEIGHBORHOOD。モーターサイクル、ミリタリー、アウトドアをルーツに、90年代から唯一無二のストリートスタイルを構築。デニムやシャツ、コラボアイテムなど、普遍的な魅力で世界を魅了する。長瀬智也、木村拓哉も愛用する、滝沢伸介のライフスタイルを体現したブランド。ヘリテージへの敬意と、サンプリングによる革新が融合した、男たちの永遠の憧憬。
💡 NEIGHBORHOODは、1994年に滝沢伸介氏が設立した日本のストリート系ファッションブランドです。
💡 バイク、ワーク、ミリタリーなどの要素を取り入れた男らしいスタイルが特徴で、現在も多くのファンを魅了しています。
💡 海外展開も積極的に行っており、そのデザインは世界中で支持されています。
今回の記事では、ストリートファッションを語る上で欠かせないブランド、NEIGHBORHOODについて、その歴史やデザイン、そして現在に至るまでの活動を詳しく見ていきましょう。
裏原宿からの出発
裏原宿カルチャーを牽引したNEIGHBORHOOD創設者は誰?
滝沢伸介。
NEIGHBORHOODの誕生は、1994年、裏原宿カルチャーが隆盛を極めていた時代です。
滝沢伸介氏が、自身のライフスタイルとカルチャーを反映させる形でブランドを立ち上げました。
1994年、DJやスタイリストとしての経験を経て、裏原宿カルチャーを牽引していた滝沢伸介は、自身のライフスタイルとカルチャーを反映させたブランド、NEIGHBORHOODを設立しました。
長野県千曲市出身の滝沢は、レコード会社での経験を経てファッションの世界へ。
ブランド設立当初は、モーターサイクル、ミリタリー、アウトドア、トラッドといった要素を独自に解釈した、ベーシックな服作りを提案。
裏原宿ブームの中で、GOODENOUGH、UNDERCOVER、ABATHINGAPEと並び人気を博し、その後のストリートファッションシーンに多大な影響を与えました。
ブランドの成長と海外展開
NEIGHBORHOOD、海外進出のきっかけは?
2008年の香港ショップ「HOODS HongKong」
NEIGHBORHOODはブランドの成長と共に、海外展開も積極的に行いました。
香港を皮切りに、北京、ソウルと店舗を拡大し、そのデザインは世界中の人々に受け入れられました。
NEIGHBORHOODは、90年代にはアメカジやバイカースタイルをミックスしたルード系スタイルを展開し、手刷りのプリントが施されたアイテムが多く、アーカイブとしての価値を高めました。
代表的なアイテムには、シャツやデニムパンツがあり、そのサイズ感や配色、チェックパターンなど、多様なバリエーションで、トレンドに左右されない普遍的なアイテムが魅力です。
その後、海外進出も果たし、2008年には香港に初の海外オンリーショップ「HOODS HongKong」をオープン。
北京、ソウルにも店舗を拡大し、2009年にはUKカルチャーにインスパイアされたライン「LUKER BY NEIGHBORHOOD」もスタートさせました。
長瀬智也や木村拓哉といった著名人の着用により、ブランドの人気はさらに高まりました。
デザイン哲学と多様なインスピレーション
NEIGHBORHOOD、そのクリエイションの源泉は?
ヘリテージへの敬意とサンプリング。
NEIGHBORHOODのデザイン哲学は、ブランドの核心をなすものです。
滝沢伸介氏は、過去のモノから学び、それを現代の解釈で表現する「サンプリング」という手法を用いています。
NEIGHBORHOODの根底には、滝沢伸介の「Respect for Heritage」(ヘリテージへの敬意)という思想があります。
過去のモノから学び、それを現代の解釈で表現する「サンプリング」というクリエイションを通して、その思想は具現化されています。
デニムジャケットは、ヴィンテージのディテールを参考にしつつ、現代的な解釈でアレンジするなど、細部にまでこだわり、高品質な素材と丁寧な製造で耐久性とデザイン性を両立させています。
滝沢は、車、バイク、時計といったヘリテージ要素への造詣が深く、それらに共通するヴィンテージの風合いや、モノが辿ってきたストーリーにも魅力を感じています。
また、ストリートアートの世界観にも影響を受け、フューチュラをはじめとするアーティストとの交流は、コレクションにも活かされています。
多岐にわたるプロダクト展開とコラボレーション
ブランドの個性を際立たせる秘訣とは?
様々なストリートブランドとのコラボ。
NEIGHBORHOODは、アパレルだけでなく、アクセサリーやインテリア雑貨など、幅広いプロダクトを展開しています。
また、様々なブランドとのコラボレーションも積極的に行っています。
アパレルだけでなく、アクセサリーやインテリア雑貨も幅広く展開し、サングラスやリング、お香立て、キャンプ用品、整髪料など、デザイナーの趣味が反映されたラインナップが特徴です。
近年では、ガーデニング用のアイテムなど、コラボレーションモデルもリリースしています。
STUSSY、A BATHING APE、adidas、FRAGMENT DESIGN、VISVIMなど、数多くのブランドとのコラボレーションも積極的に行い、様々なストリートブランドとのコラボレーションを通じて、ブランドの個性を際立たせ、幅広い層に支持されています。
2010年からはインセンスバーナー、2015年からはHelinoxとのコラボによるアウトドア用品、2017年からは園芸用品を中心としたNEIGHBORHOOD SRLを展開するなど、ライフスタイル全体を提案しています。
ブランドの現在と未来
NEIGHBORHOOD創設者、滝沢伸介のブランド哲学とは?
男らしいデザインと社員との成長重視。
現在、NEIGHBORHOODは、滝沢伸介氏のライフスタイルを反映した男らしいデザインで、長年にわたり高い人気を維持しています。
彼は、社員が主体的に動くことを重視し、共に成長する経営スタイルを確立しています。
NEIGHBORHOODは、滝沢伸介のライフスタイルを反映し、バイク、ミリタリー、アウトドアを基調とした男らしいデザインで、長年にわたり高い人気を維持しています。
彼は、社員が主体的に動くことを重視し、共に成長する経営スタイルを確立しています。
ファッション業界での経験を活かし、NEIGHBORHOODを世界的なブランドへと成長させました。
また、私生活では、モデルの滝沢眞規子を妻とし、3人の子供を育て、バイクや車、ペットにも関心を持つなど、そのライフスタイルは多岐にわたっています。
滝沢伸介は、これからも自身の価値観をコレクションを通して表現し続け、ストリートファッションシーンを牽引していくでしょう。
NEIGHBORHOODは、裏原宿カルチャーを牽引し、今もなお進化を続けるブランド。
そのデザイン哲学と多様な活動は、今後も注目ですね。
💡 NEIGHBORHOODは、滝沢伸介氏が設立したストリート系ファッションブランドです。
💡 バイク、ワーク、ミリタリーなどの要素を取り入れた男らしいスタイルが特徴です。
💡 幅広いプロダクト展開と、様々なブランドとのコラボレーションも魅力的です。